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3/20(土)~21(日)『広ぶら芸ぶらエコぶら350 栄芸術映画祭』にお越しいただき有り難うございました!メインゲストの奥田瑛二さんに、「国際都市ナゴヤの中心部栄に映画館がないのは寂しい。もっと映画を観る文化を創るためにも映画祭を持続し手欲しい」というメッセージをいただきました。スタッフ一同、反省点を改善し来年の開催に向けて邁進します!乞うご期待。さて、なんといっても映画祭の一番の盛り上がりは、映画の主題歌「NAMIDA~ココロアバイテ~」が大音量で流れる中、栄のど真ん中「栄広場」に哀川翔が登場したことでしょう。その様子は栄交差点の北西大スクリーンにも映し出され栄町は一時騒然となりました。主題歌を歌うのは、哀川翔演じる善の象徴、白ゼブラに対して悪の象徴・黒ゼブラのゼブラクィーン。セクシーなクィーンの正体はな~んと、「時をかける少女」が記憶に新しい仲里依沙ちゃん!映画はエロカワイイ里依沙ちゃんのPVのような映像から始まるのです。パンチの効いた低めのボイスとイッちゃってる目がイイネ!「ゼブラクィーンのテーマ」はクドカン作詞で歌謡曲ロック風。覚えやすくサビの部分をついつい口ずさんじゃいます。
「ゼブラーマン」の魅力は下らないことをスタッフが真剣に作りキャスト全員が一生懸命演じるていること。これぞ映画の神髄でしょ。
5月1日(土)公開『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』はぜひ大スクリーンで観てね。

$映画情報誌C2[シーツー]COLUMN

松岡ひとみ

OFFICE CINEMA REST代表。 映画パーソナリティとして、テレビとラジオ、web、雑誌などで新作映画の紹介、マス コミ対象の記者会見や舞台挨拶の司会など活躍中。