


M1921をM1A1モドキにして外装をプラ板で箱組みしたら次はグレネードレンチャー部です。

この部分、外観はスパス12ショットガンの流用であることはすでに当時から知られていました、今でこそマルイが製品化していますが、当時は影も形もありませんでした、そこでこの部分はフルスクラッチです。
直線部分はプラ板の張り合わせ、下の丸くなっている所は中子の木型を作り、バキュームフォームで丸めたプラ板を組み合わせています、楕円の開口部は両端をドリルで丸く開け、間をカッターで削って繋ぐ方法で表現してあります、この時にマルイのスパスがあったらどんなに楽だったでしょう。
フォアエンドはやはりスパスの物を短くして使ってますが、やはり形が無かったので、発泡アクリルで大体の型を作り、ポリパテでコーティングしました。
後年、マルイからスパスが出て暫くして安く手に入るようになり、ジャンク品を手に入れ、この部分を強度のあるマルイ製で作り直そうかと思ったのですが、なんかコレに手を入れるのに気が引けて、ジャンクパーツも処分してしまいました。

グレネードの挿入口はMGCのM31ショットガンのパーツをそれらしく入れてあるだけで可動はしません、実物のプロップはスパスの外装のM870ショットガンを仕込んであるそうです。
因みに随分前にグアムに言った時、実銃の射撃でスパスを撃った事があります、ただしセミオートが故障で、ポンプアクションでしか撃てませんでした、印象は「重い!」でしたね、他にモスバーグも撃ちましたが、コッチの方が撃ち易かった思い出があります。

トンプソン部とグレネードランチャー部の銃口はアクリルパイプを使い、銃口周りの上の3角と下の板状の所は木で出来ています。
今回はココまで、次回その3に続きます。