





凝りもせずマカロフネタです。
以前にもマカロフのマガジンポーチを紹介した事がありますが、いずれも本来とは別の用途や機種用だった物の転用でした、今回は正しくマカロフ用のマガジンポーチになります。
オークションで「独・マカロフ用、マガジン・ポーチ」として出品されていた物です、詳しい経緯が判らず、落札後に出品者の方に問い合わせたのですが、スルーされてしまいました。

まず「独」と言うのが謎ですね、普通なら「露」のロシアですが、独なら東独なのでしょうか?ベルトに通すタイプで刻印等は何もありません、普通なら裏側にメーカー名や製造年などが在りますが、軍事用ではなく民間用なのでしょうか?それにしてもメーカー名ぐらいは在っても良さそうなものです。

そして来るまで本当にマカロフのマガジンポーチなのか一抹の不安がありましたが、届いて、マガジンを入れてみてピッタリでした、正しくマカロフのマガジンポーチです。

そしてコレ、良く出来てるんですよ、フックが付いているフラップですが直線ではなくカーブしているのがわかります、コレは斜めになるマガジンボトムを均等に押さえる為のものです。

そして良く見るとこのポーチ、1枚革で出来ているんです、前側からの革が後を通ってベルトループになり、上に行ってフラップになっているのが判ります。

作り方としては切り出した革にまずドットボタンのオスとメスを取り付けます、次に革を曲げてポーチの裏でベルト通しのループとリベット留めをしてから、右側で表と裏の革を縫い付けます、ポーチは左腰に付けるので縫い代は後ろ側になるわけです。
マガジンを入れて見るとピッタリで、難を言えばピッタリすぎて取り出す為の隙間がなく、取り出し辛い事でしょうか。
それとプレーンの黒革製なんですが、コレに合うプレーンの黒革のマカロフのホルスターが無いんですよね、何とかしないと。