前回の記事で「ほとんど完成しています」と書きました、裏を返せばまだ完成していなかったんですね、今回は「完成しました」です。
何処が違うかはまた後にして、前回、写真が白飛びしてウエザリングが分かり辛かったのを、写真を撮り直しました。
普段、銃などの暗い物を撮ってるんで、カメラの露出補正は明るめにしています、ファルコンみたいな白いものを撮ると白飛びして表面が良く分からないので、今回は暗めに設定して判りやすくしてみました。
色分け、スミイレ、デカール貼り、艶消しクリアー吹きまで行ったところで、ウエザリングです、エナメルの茶色を使って錆と言うか朽ちた感じを入れていきます、本当なら茶色も場所によってはグレーとか使えばいいのかもしれませんが、面倒なので茶色しか使っていません。

写真を見てもらえば分かると思いますが、錆の茶色が流れたような跡が在ります、基本的な話で「宇宙船って錆びるの?」って話しになりますが、「銀河系最速のガラクタ」の異名を取るミレニアム・ファルコンです、ガラクタらしさを出す為の「らしさ」と言う事でご理解下さい。


今回のファルコンはエピソード7「フォースの覚醒」版のファルコンで、エピソード4~6までのファルコンとはアンテナの形が変わっています、(他に違いが在るかもしれませんが知りません)以前は丸だったのが今回から四角くなってますね、本当は丸の方が好きなんですが、造り直すのも面倒なのでそのままですが、オークションを見たらこれ用の丸いアンテナを3Dプリンターで作って売っている人がいました、チョット心が動かされましたが、良いお値段なのと大きさが合わない気がして止めておきました。

コクピットにはハン・ソロとチュー・バッカが載っています、他に今回のお話のフィギュアが付いていましたが、ファルコンと言えばこの二人なんで後は省略です。

注意書きのようなデカール類も指定どおりに貼ってあります、張るときは面倒でしたが、やはりあると見栄えが違いますね。



後はひたすらそれらしく汚して行きます。

初めに書いた、前回は「ほとんど完成しています」で今回は「完成しました」の差ですが、それはこの5箇所の弾痕?ダメージ痕?を前回は入れてなかったんです、これこそそれらしいデカールでも用意しておいてくれればいいのに、説明書には何の解説もありません、本来なら穴が開いて凹んでいるらしく、この前発売された1/72のファルコンはそのデティールが入っているそうです。
1/144では何のデティールも無く平らなので、エナメルのつや消し黒を使い、ドライブラシでそれらしく書き込んでみました、これをやるのになかなか踏ん切りがつかなかったんですよ、まぁ、それらしくはなったでしょう。

で、今までの茶色でのウエザリングに使ったのがコチラ、バンダイのガンダムマーカー「リアルタッチブラウン1」です、初めはエナメルの茶色を薄めた物を用意しようかと思ったのですが、台座の砂の塗料を買った時にこれを見つけて試しに使ってみたら、使える使える、丁度良い濃さの塗料をペン感覚で塗れて、綿棒などで拭き取れば流れた感じも、溜まった感じも再現出来て、ウエザリングが楽しくなりましたW
便利な物が出来てるんですね、おじさんはビックリですよ!W
と言う事で1/144ミレニアム・ファルコンは完成なんですが、記事はこれでは終われないですね、内部に仕込んだLEDの事にはまだ触れていませんでした。
発光の写真も含めてこれに関しては記事にしますのでもう少しお待ち下さい。
記事の完成まであと一歩だ。