最近はこの前のタミヤカードの記事のようにモデラーモードになっていて、どうもトイガンネタが捗りません、ジオラマの構想を練っている時が楽しいいんですよね。

 とは言えそうも言ってられないので、少しは前に進めましょう、前回の記事の最後で「最後にもう1パーツ加工があるんですが、これを如何するか思案中。」と書いたのが今回のネタ、安全装置の改修です。


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 まずは無可動実銃のM-1カービンの写真、トリガーガード前方に在る丸いのが安全装置で左右にスライドする構造になっています、ショットガンなどでよく見られるクロスボルトセーフティというものです。

 写真では手前右側に飛び出していて、この状態で安全装置が掛かり、トリガーが引けません。


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 下から見た写真、この場合上に飛び出して見えますね、解除するにはトリガーフィンガーで左側に押し込んでやれば解除され、トリガーが引けるようになります。


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 次はオリジナルのMGC M1カービンの安全装置、場所は同じですが左右のスライドではなくレバーの回転式になっています、この状態で安全装置が掛かっています。


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 解除するのにはレバーを手前に90度回転させて安全装置を解除します。

 実銃ではクロスボルト式からパーツ交換だけで回転式に改修されました、では何故改修する必要があったんでしょう?

 これは私の推測ですが、クロスボルト式が悪い訳ではないと思います、いまだに実銃に使われている安全装置なんですから、しかし、生死を分けた戦場で、プロの兵隊ではない兵士が扱った時に誤用があったのではないかと思います。

 安全装置の先、マガジンの手前にあるのはマガジンキャッチボタンです、結果、右側に押すボタンが接近して前後に並んでいます、平時や訓練時では出来る事が極度の緊張状態になると出来なくなる事があります。

 もし会敵した時に誤って安全装置ではなくマガジンキャッチボタンを押したとしたら?マガジンは当然下に落ちます、撃つ気でトリガーを引いても安全装置は掛かったままですから撃てません、間違いに気づき安全装置を解除して撃ったとします、でも撃てるのはチャンバーにあった1発だけです、その前にマガジンを自分で落としているのですから2発目は撃てません。

 結果、運が悪ければ敵に反撃されて撃ち返すことが出来ずに戦死です。

 そんな誤用例があって、改修されたのではないかと言うのが私の妄想ですけどねW

 そして、この改修、ボタンをレバーに換えるだけの簡単改修で他のパーツは弄らないんです、良く考えてますね。

 前置きが長くなってしまいました、ではオリジナルのMGC M1カービンの安全装置を如何改修するか?一番簡単なのはレバー部を削り取ってしまう事です、見た目だけは初期型に出来ます、でもこれだと常に右側に飛び出ていて、安全装置が掛かった状態しか表現できません、これはちょっと興ざめですね。

 ですのでMGCのパーツを弄るか、別にパーツを作ってクロスボルトセーフティを再現してやるつもりです、なのでもう少しお持ちください。


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 本当はこれで改修ヶ所は終わるはずでしたが、撮影をしていて気が付いた所がありました、またまた無可動実銃のマガジンキャッチの反対側。


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 そしてオリジナルのMGC M1カービンの同じアングル、無可動実銃と比べるとなんかキャッチに飛び出した部分がありますね、これは何の為の改修なんでしょう?良く判らないけど出っ張ってるものは削り落とせばいいでしょう、と言う訳でここは後で切り落とします。

 加工完了まで後少し、何とかモチベーションを維持しなくては。