さぁ、令和になる前に終わらせましょう。

前回、フロントバンドがストックに収まらなかった件、予備のフロントバンドを使って擦り合わせストックを金ヤスリで削り入るようになりました。

ハンドガードもそのままでは不具合があり、凹んでる部分を少し後ろに下げるように削りました、こうやって拡大すると隙間も見えますが、普通に見たら気にならないレベルなので良しとしましょう、どちらも削った部分は以前にも紹介した今は無きハドソンのSTOCK OILを塗り重ね色を合わせました。
本体は毎度お馴染みのインディのパーカーシールスプレー、手抜きで組み上げた状態で塗装しました、細けぇこたぁ良いんだよW

無可動のM1カービンと揃い踏み、やっぱりリアサイトが変わると随分印象が違いますね、と、ここで写真を見ていて間違えに気が付きました、リアサイトの取り付けが前後逆でした(汗)サイトブレードのディンプル部が写真だと射手側になってますが、対物側になってないといけなかったんですね、写真ではそのままですが、気が付いて前後を直しました。

バレルも着剣ラグが無いスッキリした形で、これが2次大戦で一般的な形です。

ここでひとつ疑問が、ストックのオペレーションハンドルを覆うストックの切り欠きが無可動とMGCでは違いますね、調べたところ無可動のタイプがより初期のタイプで、その後にMGCのタイプにモデファイされたようで、どちらも2次大戦中のスタイルであることには間違いはなさそうです、良かった良かった、切り欠く事は出来ても足すことは出来ませんからね。

そしてこちらが全体像、ストックにはマガジンポーチが着いてこれが自分の中の2次大戦時のM1カービン像です。
フロントバンドの反対側、スリングスイベルが線材ではなくプレスの打ち抜きを更に曲げているのが分かると思います、スリングも先端の金具がD型ではなくC型がやはり初期型の特徴です。
これらの考証は本当なら分厚い洋書でメーカー別、年代別に分類されていますが、あくまでトイガンとして自分のイメージを具現化したもので、資料的価値は無いので御了承下さい。
13回に渡り掲載してきました「MGC M1 カービン 初期型化計画」長きに渡りお付き合い頂き有難う御座いました、何とか平成の内に終わらせる事が出来ました。
メデタシメデタシW さよなら平成!まだ二日あるか。