友人のうさまるさんから妖しいグッズの紹介のリクエストがありましたので、こんなものを用意してみました。
フィンランド軍 スオミ KP/31 短機関銃用 50連マガジンとマガジンポーチ
どうですか?妖しいでしょW
まずはフィンランドを簡単に解説しておきましょう、正式名はフィンランド共和国、俗に北欧4カ国と言われる中の一番東側に位置する国で、東側はロシア(第二次大戦時はソビエト連邦)と永い国境線で接していて、第二次大戦時には侵略をもくろむソビエト連邦と戦争状態にありました。
今のご時勢ではムーミンが生まれた国と言ったほうが通りが良いですね。
次にスオミ KP/31 短機関銃について、この名前を聞いてすぐに形が思い浮かぶのは相当なマニアでしょう、名前から判るとおり1931年に正式採用された自国製短機関銃です。
1939年のソビエトとの戦争(冬戦争)においてソビエト撃退の一翼を担った名銃で、苦しめられたソビエトは後にKP/31を参考にかの有名なPPSh41短機関銃を完成させます、そうあの銃の元ネタになった短機関銃なんです。
で、今回紹介するのがそれの50連ボックスマガジンと革製ポーチになります、因みに KP/31には20発/40発/50発のボックスマガジンと71発のドラムマガジンがありました、このドラムマガジンをつけた姿はまさしくPPSh41短機関銃とそっくり(向こうがまねしたんですけどねW)
まずは革製ポーチから、丈夫な革で出来ていてまだ十分実用に耐えそうです、4本の50連マガジンを二つに分けて収納します。
ポーチの内側は仕切りがあり、凝った作りになってます。
蓋の開き方が面白く、横に開くようになっています、なんか使い勝手はよくない気がするんですがね。
烏帽子などの金具はアルミ製です、以前、ドイツはアルミを使わず鉄が多いと書きましたが、お国柄がこう言うところに出るんでしょうか?
裏にはコットン製のベルトが付いていますが、どう取り回すのかは知識不足で判りません。
そして下には革ベルトでループが出来ています、ベルトに通すにはチョット不自然ですよね、フィンランド軍の軍装は全然わかりませんねぇ。
ポーチとポーチの間に刻印がありました、多分メーカー名なんでしょう、下の「45」は年号なら1945年でしょうが、何かほかの意味があるのかも知れません。
話がチョットそれますが、第二次大戦でソビエトと主に戦争をしたのはもちろんドイツですね、ソビエトはドイツと戦いながらほかにもちょっかいを出して痛い目に合っていた訳です。
ドイツは敵(ソビエト)の敵(フィンランド)は味方とばかりに、フィンランドを援助しました、メッサーシュミットMe109やⅢ号突撃砲などをフィンランドに売却してソビエトへの抵抗の後押しをしました、まぁ、ドイツにしてみればソビエト軍がドイツ以外で戦って消耗してくれれば有難いですからね、無償じゃなくて売ったのがちゃっかりしてます。
因みに日本もドイツのタイガー戦車や、パンサー、Ⅳ号戦車などを買っています、どうやって持って帰るつもりだったか?ドイツがソビエトを倒せば、シベリア鉄道で日本まで運べると考えたようです、その夢は実現しませんでした、買った戦車はベルリン攻防戦で、接収されたか、譲渡したかで藻屑となったそうですが、本当のところはどうなんでしょう?
長くなったのでマガジンのお話はまた後日。






