パー(par):基準打数のこと。
では、それより少ない用語はどうして鳥の名前なのか?
バーディ(birdie)「小鳥」は、1993年、それまで誰も破ることができなかったロングホールのパー(標準打数)を、米国のアマチュア選手が破った時にボールがまるで小鳥が飛んでいるように見えたので、一緒にいた仲間が思わず「That a bird!」と叫び、この「鳥のように」とんだ話しがひろまり、「パーより一つ少ないスコア」を意味するようになったらしい。
さらに、パーより2つ少ないスコアが出て、これは小鳥より強い、飛ぶという意味でイーグルeagle「鷲」となった。
そして、1921年、英米アマチュア国際対抗試合で、ボビー・ジョーンズが、パーより3つ少ない前代未聞のスコアを出した。その名前は、羽ばたくことなく何時間も洋上を飛翔する海鳥アルパトロスalbatrossと呼ばれるようになった。日本語訳の「アホウドリ」から「珍しい、滅多に出会わない」という説もあるが、これは疑わしいよう。
そして、ボギー(bogey)はというと・・・諸説いろいろあるみたい・・・
ボギーは、昔の規定打数のことだったようで、当時90前後(規定打数)で回る人をその頃流行った歌「ボギー・マン」(意味は、「お化け」)にちなんでボギースコアーと呼んでいたようです。
現在では、ボールやクラブは改良されて、それまでの規定打数を一打少なくしたことにより、ボギーは規定打数より1打多いスコアーになってしまったとのこと。
