桜前線が始まりましたね。今年は気候も不順で寒い日が続いてましたが、桜の開花は例年より早いようで、お花見が楽しみです。
今日は東京商工会議所が発行している「東商新聞」より、気になる記事があったので、紹介します。
今年で創立140周年、会員数は約77000社とのこと、毎月2回ほど届きますが、経済のトレンド情報や中小企業を支援・応援する内容が掲載され、いろいろと勉強になり、刺激されているところです。
「ストレングス・ファインダーとは何か?」の記事より~
一言でいうと、自分の強みにフォーカスして仕事をしている人は、そうでない人と比べると約6倍、仕事への満足度が高く、チームの仕事も同様で、12.5%ほど高い生産性をあげているそうです。
客観的に自分の資質や能力、強みを把握することで、さらに伸ばすことができたり、その反対に弱みを矯正できるといわれています。
「強みの心理学の父」として米国心理学会から認められたクリフトン博士が開発した人材開発プログラム。初めて聞いた用語でしたので、紹介した次第です。
自分を客観視するって、一番難しいですよね。気になったら、ぜひ、「ストレングス・ファインダー」で検索してみてくださいね。