こんにちは。
今日から三連休という方も多いのではないでしょうか?
今日も東京は最高気温35度の予報。
連日のこの暑さで、身体に疲労を感じる頃かと思います。
どうぞご自愛ください。
今日は暑さの中でも身体を大事にするヒントとして、シェアしたいと思います♪
身体を冷やしすぎてませんか?
一日中冷房の効いた空間にいる方も多いはず。
電車、デパート、会社、多くの人が利用する場所では、かなりきつめに冷房も設定されています。
特に女性はこの時期、素足だったりすることも多いので、足元から冷えやすいので要注意!
(私はいつも、一枚羽織れるものを持ち歩いています)
また、同じ空間にいても男性より女性の方が冷えやすいです。
なぜなら、筋肉量が男性より少ないから。
身体が冷えると血流が悪くなり、老廃物が体内から放出されにくくなります。
夏に手足がむくみを感じる時は、これが原因ですね。
また暑いから、冷たいお蕎麦、そうめん、西瓜、アイスなどを食べ、飲み物は冷えた麦茶。
こういう冷たい食品、糖分の多い食生活だと、腸が冷えてしまいます。
(糖分は冷やす性質をもっています)
腸が冷えると消化の機能は低下、また全身の冷えにもつながります。
なので、腸を冷やさないようにするのが大切!
なるべく冷たいものは飲まない。
私はこの時期でも、家での飲み物は白湯や温かいお茶が多いです。
発酵食品などを積極的に取り入れるのもいいですよね。
私はもう何年も、朝食のお味噌汁には酒粕を入れています。(冬にはこれに生姜もプラスします)
酒粕には100種類以上の酵素が含まれており、腸の働きを助けてくれるんです。
腸を冷やすと、身体も冷え、体温が下がると免疫力も下がるので要注意。
そして、夏の過ごし方を間違えると、秋、冬にガクッと体調を崩すので、お気をつけてください。
上手に身体を冷やさない工夫をして、この暑い夏を乗り越えましょう♡
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