緊急時こそ、大きさと温かさが出る

昨晩はヒヤヒヤした時間を過ごしました。

日が暮れだした頃、愛犬の散歩から帰ってきたら愛犬の目の周りが腫れているのに気づきました。

その日にフィラリア、ノミ、ダニ予防の薬を投与していたので、急いでかかりつけの獣医さんに電話を。

その時点で閉院20分前でしたが、症状を話したら、診ていただけるとのこと。

急いで駆けつけ、病院についたのは閉院時間数分前でした。

愛犬の症状も心配だけど、閉院時間過ぎてるのに迷惑だったかもしれない。

嫌な態度をとられたら、ショックだな。。

もしかしたら、私が必要以上に心配してるだけ？？

腫れも引いてきてるような気もする・・・

色んな思考が頭をぐるぐるとしだし、段々小さくなっていく自分を感じながら、待合室にいました。

名前を呼ばれ、診察室に入る時に

「閉院時間直前のご連絡で、急にすみません」

そう伝えると、

「アレルギー症状は待ってしまうと悪化する場合があるので、連絡もらって良かったんですよ」

と、穏やかに言ってくださいました。

私の中にピンっと張り詰めていた緊張感が緩み、安堵に変わりました。

緊急時だからこそ、人の大きさや温かさって伝わる

改めてそう感じました。

大変な時こそ、

相手の心に寄り添える存在でありたい。
 

ちなみに散歩中の拾い食い、また草などでもアレルギー反応が起こるようなので、今回の原因は特定できませんでした。

でも抗アレルギーの注射をしてもらったら、寝る時には腫れも引き、一安心です

自分を生きるコーチングの詳細はこちら・・・
無料体験セッションを用意しております。
お申込み、お問い合わせ、お気軽にメールにてご連絡ください。
「コーチングって、どんなもの？」という方も、お気軽に
 colour.your.life☆outlook.com (☆を＠に変更ください)