先月のことですが、とても素敵な、そして刺激的な体験をしてきました。
創作を通して、自分と向き合い、内なる声、可能性を引きだすというアートプログラム EGAKU に参加してきました。
いやー、最高に楽しかったです!
予想以上の楽しさ!!
小さい頃から絵を描くのは苦手。最後に絵を描いたのはいつ?!
という、アートとはかけ離れた人生を送ってきている私。
友人にこのプログラムを教えてもらった時、実は心がときめきながらも、「絵心ないし…」と一瞬は躊躇しました。
でも!心に従って参加することに。
アートを通して、自己探求する。可能性を引きだす。
とっても新鮮でした。
コーチングと通ずる面も沢山あり、自分と向き合う新たな面白さを体験しました。
創作ワークだけでなく、鑑賞ワークも、学び深い時間でした。
バイヤスを実感し、違う視点で見たり、感じたり、新しい価値を見出したり・・・
学生の美術の時間でこういう楽しみ方を教えてもらえてたら、アートが好きに、そしてもっとアートが身近になっていたのだろうな。
私を含め、日本人のアートリテラシーが低いとは言われているのはとても残念なことです。
子供の時にこういう時間をもてたらどんな世界が広がるか、無限大の可能性を感じます
(キッズ向けにも行われてるようです)
このプログラムは毎月違うテーマで行われるのですが、先月のテーマは「今年のわたし 2019」。
2019年を「挑戦の年」としている私にとっては、最適のテーマだったかもしれません
アートプログラムに参加することも、私にとっては挑戦。
この体験で改めて感じました。
自分で自分の幅・可能性を決めず、あえて飛び出してみよう!
コンフォートゾーンから飛び出てみよう!
その先に違う世界が待っている