もし『イベサー創設者』が起業したら 23歳 鳴澤大地の奮闘記 -53ページ目

もし『イベサー創設者』が起業したら 23歳 鳴澤大地の奮闘記

ある大学生が、自分の夢を叶えるため起業という道
を選択しました。

果たして彼は自分の夢を叶えることができるのか・・・??


ここではその夢を達成する。

その時まで活動記をつづります。

午前3:00 晴れ プレイ時間9時間


ゼニガメLV.13
ポッポLV.12
コクーンLV.9
ニドラン♂LV.4

私はトキワの森を歩き続けた

夜中であるにも関わらず、たくさんの野性のポケモンやトレーナーがいる。


途中虫取り少年がメンチ切ってきて勝負をしかけてきた。
こんな時間まで何しとんねん 夜中やぞ思いながらもボコボコに蹴散らした 金もぱくった 少年だからといって容赦しない これが私のstyle
まぁそのおかげで固くなるしか覚えていなかったコクーンがスピアーに進化できたのだが。


私がトキワの森をこんなにも歩き周っているのには訳がある。
もちろんLV上げの為でもあるが、それだけではない。


3番道路にいたおじさんの情報によると、ここトキワの森で稀にピカチュウが現れるというのだ。


次のニビシティのジムリーダータケシは岩/地面タイプのポケモンを使うため、全く戦力にはならないが

さらに先のハナダシティのジムリーダーカスミは水タイプのポケモンを使うので非常に有利に戦える。
その為にこの早い段階で何としてもピカチュウを手に入れておきたい

中にはピカチュウを持つと女からモテるという理由でパーティーに入れる下衆野郎もいるが、安心してくれ。私はあくまでカスミ戦のためだ。

先のビジョンを立てて、それを遂行する為の最善の策を考え今何をすべきかを常に考え行動をとる これは他のトレーナーには真似できまい


私はさらに冒険で心掛けていることがある。

それは野生?野性?のポケモンから逃げずに全身全霊で戦うということだ。
コクーンちらつかせーのゼニガメで体当たりして倒す、どんなに経験値が少なくても必ず蓄積され、成長する。
逃げるということは自身の成長からも逃げるということだ。
これが結果としてコクーンをスピアーに進化させ、またゼニガメに泡を覚えさせたのだ。逃げないバトルスタイルを自分で格好良い、イケていると自負している。


さらに私は絶対に自分のポケモンにニックネームをつけない。
ポケモンはあくまで私のシナリオを進める為の駒にしか過ぎない、
ニックネームをつけて私情を押し付けるのはプロとしてナンセンスだ。
確かにスピアーの名前をブリトニーにしたり、W杯ということでニドラン♂の名前をコマノ♂にしても面白かったかもしれない。
ただ私の冒険で面白さなど必要ない


それにしてもピカチュウが一向に姿を見せない。
デマだったのか?一度戻って話を聞いたが同じ話しかしない。嫁さんは?という質問にも同じ答えしかしない。余程自信があるのだろう。


歩き周って今まで何匹のポケモンを闇に葬り去ってきただろう、明日ニュースなるやろな、
そして何度ポケモンセンターに通っただろう、先程倒した虫取り少年とも何度すれ違っただろう、もう会釈するのもダルくなってきている。
草の上を歩き過ぎておNEWの靴が変色してしまう程である。




それでも私はトキワの森を走り回った。まぁシステム上走ることはできないのだかww


環境の変化を起こせばもしかしたら現れるかもしれない。
そう思い、パーティーを並べ替えたりSの字に進んだり、野性のポケモンから逃げたりした。
逃げないと決めていたのだが、目的遂行の為には時に信念が邪魔になる。信念を捨てること、これも格好良い、イケている。
しかしそこまでしてもピカチュウは姿を見せない。


暇だからニドラン♂のLV上げを試みた。私のニドラン♂のひっかくはなぜか攻撃がよく外れる。。。やはりコマノ♂という名前にすれば良かったのかもしれない。。。ニヤリ





ピカチュウを探し続けたことで私の信念と身体はズタズタになっていった




正直カスミ戦なんてどうでも良い、女の子からモテたいだけ、、これが本音なのかもしれない。モテたいのは男なら誰でも思うはず、
今の私には開き直ることしかできない。だが、それで良いんだ。諦めるよりも開き直る方がよっぽど良い。
それで他人よりも頑張れるのなら。。。


結局ピカチュウさがしは明日へ持ち越しということにした。






人はみな夢や目標がある。
しかしそれを乗り越えるためには必ず試練がある。試練とは環境や金銭や身分などの障害ではない。
試練とは己の中にあるのだ。
己の諦める気持ちが最大の敵であり、試練なのだ。
人はよく諦めたことを正当化する。
これ程成長を邪魔するものは他にないと思う。

ただ私はこのピカチュウ探しをする事で、自分の内にある本音と向き合う事ができた。途中、心掛けも捨てた、おNEWの靴も捨てた。


それでも私は諦めない!!!
自分の目標からは決して逃げない!







ということを




























マサキはしっかりとレポートに書き込んだ。

友達の日記があまりにおもしろいので

BLOGで紹介させていただきました(●^o^●)


鳴澤大地
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