昨年2023年2月8日夜、路上で大動脈解離に倒れ武蔵野赤十字病院へ救急搬送。2月9日深夜0時から緊急大手術、2月10日GICUで麻酔から覚醒。3月退院。その後、5月に胸が腫れる感染性合併症を併発。9月と10月に2回追加手術を受け、現在に至る。1年経過を機に「2023病院日記」と題して備忘録を書きます。
第三期 10月〜12月 [杏林大学医学部付属病院と再々手術]
10/10 初診 骨のCT撮影
10/19 大浦紀彦教授 初診 メス入れ
10/26 診察 胸骨ワイヤー抜去手術
10/28 ドレーン外す
10/29 初めての発熱
10/30 血液検査
11/2 診察 ドレーン再差し込み洗浄
11/3~11/8 毎日通院 傷口洗浄
11/9 診察 ドレーン外しSOBACT使用
11/10~11/15 毎日通院 傷口洗浄
11/16 診察 この日から自分で洗浄治療
11/22 診察 傷口洗浄
11/30 診察 傷口ふさがる
12/30 診察
胸骨ワイヤー抜去手術ふたたび
10/26 前回診察から一週間後、再び大浦教授の外来受診。
診察室にて傷口を診て頂いたら、どうやらあまり芳しくないなぁ…というご様子。
「9月に抜去したワイヤーは一個だけだったっけ?」「はい」「じゃもう一個ワイヤーを抜去しましょう」・・・「へ?」・・・・
どうやら今腫れている近くにあるワイヤーが怪しいので、それを取り除いてみる、という事らしいのです。
前月、日赤病院にて手術室で手術して入院した時と同じ手術です。
ところが・・・・・
治療室に移動したら、なんとそこで手術開始となったのです!治療室が手術室に早変わり!
さすが大病院!!
手術ですから、もちろん同意書へのサインが必要な訳ですが、
なんとベッドの上で、上半身裸で仰向けに横たわったままで、サイン。。。
今回は電動メス(通称 電メス)の使用でした。初めてです。
いや、2月の大手術の時はきっと電メスだったのでしょうが、私は記憶にないもので、実質今回が「初使用」という認識。
感電してやけどをする可能性があるから、金属的なものは身体から外して下さいとのこと。
かつ、前回私は(痛さのあまり)ベッドのパイプ部分を握りしめて手術を受けたのですが、今回それは危険という事で、
ベッドの布部分を握りしめて痛さに備えました。(笑)
最初の麻酔注射は、珍しく痛くはなかったのですが・・・やはり手術が進むにつれて、だんだん痛みが激しくなって来ました。
治療室はカーテンで仕切られているだけなので、周りに(隣にも)他の治療室や診察室がある。
さすがに大声で絶叫は出来ない!・・・とはいえ、さすがに痛い!・・・可能な限り音量を落として「痛い!イタタタタ~!!」とプチ叫びをしていました。やはり今回も90分近くかかりました。
「今回は、傷口縫いますね」との事。今までに比べて傷口が6cm以上と大きいせいもあるのでしょう。
なんか糸で縫ったあと、ホチキスみやいなので「バン、バン」と閉じている…
またまた新しいことが起こっている
・・・
閉じた中から血液や浸出液を出すために、ストローのようなドレーンを入れて、
その上から分厚いガーゼで覆って、手術終了~!・・・やはり、痛かった・・・![]()
これで、通算「5回目のメス入れ」。もうこれで最後にしたいものです。
入院無し&初めての発熱
そいうえば、入院の打診も相談もなしで手術開始しちゃったけど、入院手続きは・・・?
はい、今回は入院無し。「お疲れさまでした~」で、そのまま帰宅。![]()
へ?すごいなぁ~・・・。手術直後は、興奮しているし、麻酔もきいているので痛みはあまり感じませんでしたが、
帰宅後徐々に痛みが湧いて来て、鎮痛剤を飲みました。
ま、確かに、入院の手続きやベッド待ち、手術のシフト組みを待っているとどんどん先延ばしになってしまう。
なるべく早く治療して結果を出すには最善の策です。が、何もかもが突然すぎて・・・
身体も心もついて行けない状態が始まりました。。。
翌日また来院して、ドレーンの処置をしてもらいましたが、まだ血液が止まらないという事で、
また翌日も来院することになり、結局2日後にドレーンを外し傷口を閉じました。それが土曜日でした。
ところが・・・
翌日の日曜日。
初めて発熱しました。なんだか身体がだるくて、おかしいと思って計ったら38.5℃!どうしよう・・・
大慌てで病院に電話。休日なので話が通じるまでに手間取りました。が、幸いにも大浦教授が緊急手術で出勤されていたので電話口に出て下さり・・・
「明日、病院に来られますか?」「はい、もともと明日朝に外来予約入れてあります」
「じゃ、明日来て血液検査して下さい」「あの~熱は大丈夫なのでしょうか?」
「心配しなくて大丈夫です」…ということで、解熱剤を飲んで寝ました。
幸いにも翌日には熱が下がり、また病院へ。
でも木曜日ではないのでその日の担当の医師に傷口を見て貰って、採血しただけで帰宅しました。
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