夏休み前にパパさんと話していて、是非家族で夏休み中に行っておこう!となっていた美術館へ。
すみだ北斎美術館@両国
駐車場併設ではないので、近隣のコインパーキングを利用しました🥲
その名の通り、墨田区にある葛飾北斎に特化した美術館です。
葛飾北斎は日本を代表する絵師なのは言わずもがな。そしてその作品は国内外問わず人気なのは周知のことです。
外国人の入場者は他の美術展とは比べものにならないくらい多数で、特に西洋人は本当に多くてその人気ぶりを実感します。
「グレートウェーブ」を使った様々な商品も展示されていました🌊(カルビーの堅あげポテトのパッケージに使用されていますね→先日息子が教えてくれた🤣)
日本の法律では著作権は作者の死後70年で保護期間が切れるため、葛飾北斎は死後175年以上経過していますので作品自体の複写は自由に使用できます。(だから色々な商品のパッケージやらに気軽に使えるんですよね!)
他にも大切に保管すべき対象の作品は多数ありますので、お写真不可エリアもありました。
ちなみに著作権はその国の法律に従いますので、海外の作品であっても日本に来れば日本においては死後70年です。とは言え「死後70年」はかなり多くの国が採用し、イギリスやアメリカも70年です。現状1番長い保護期間はメキシコの100年となっています。
眩暈がするくらい長かった夏休みも、もうすぐ終わりが見えてきた❤️
残りの日々は、初日から無理なく切り替われるような準備期間にして欲しいと思っています。
息子は好きなように過ごしていた日々でしたが、夏休み中に読み終えた書籍は現時点で洋書が12冊+現在読んでいる1冊、日本語の書籍が6冊(日本語の書籍は私が選んで書籍棚に入れてある中から息子が選んでいます)
洋書はどれも500p以上のものなので、読書は最低限やっていたのかな😮💨
あとはスポーツ以外は、ゲームや動画三昧😰
(先日はトランプ氏とマスク氏の対談@Xを長々聞きながら都度都度ツッコミ入れてました💦)
比較的バケーションは思い切り楽しむ校風ですが、風の噂で、中には結構夏休みガチ勉してた子もいたみたい。
親としては「なぬ!🤨」と思ったりもするのですが、本人は「ふーん」と全く興味なさそう。
この我関せずとゆるゆるとしている息子が、ある時期が来たらエンジンフルマックスで受験に立ち向かっていくのが想像出来ず、ハラハラする母さん。