模様替え熱が高まってます。
40代からの楽しみ方研究家
笑顔を育てるセラピスト
池田亜樹です
読書シリーズその3
最終回
『考えすぎない人の考え方』より、
ピックアップしてお届けしますね。
今回は
「なぜ、女子は出かけるのに
時間がかかるのか？」
というお話。
長崎大学の研究によると、
女性はメイクをして
自分の思うような顔になっていない時に
ストレスを感じるのだそうです。
つまり、
セルフイメージと違うとき。
同志社大学では、
メイクをした人は
自己尊敬や自己満足度が高くなり、
さらにプロに化粧をしてもらったときは
より不安感が減り、声も高くなることが観察されている、と。
どちらの研究でも、
身なりをきれいに整えることで
気持ちや行動がポジティブになるという結果が出ているのです。
ということは！
女性がメイクやファッションにお金や時間を使うことは、
心や行動の面から考えても
非常に意味のあることなんです～
すごーーーい
日常に追われて
メイクが超時短になったり、
メイク用品を買うのにちょっと罪悪感があったり、
新しい服を買うのを遠慮してしまったり、
いろんな心理があるかもしれないけど、
女性にとって身なりを整えることは、
とっても意味のあることだったんですね。
それを知ると、
せめて夜だけでも、
もっと優しく丁寧にお肌に触れようと思います。
≪自分を丁寧に扱う≫っていうことに
直結してるってことですもんね。
今日もこうしてブログを通して
あなたとのご縁をいただけたことに感謝です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
池田亜樹
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●初めてご訪問くださった方に読んでいただけると嬉しいです
セラピストとしての原点となった、
『母とワタシの関係』4回シリーズはこちら
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