こんにちは´ω`)ノ

 

今回は1級2次対策は一旦置いといて

 

色彩検定3級、2級、1級1次の勉強法!について説明します爆  笑

 

色彩検定3〜1級1次は知識量の差はありますが、

試験は必ず公式テキストから出る

という点は共通しています。

 

なので、今回お伝えする勉強法は、

色彩検定3〜1級1次

全ての級で使える方法です花

 

私が実際に行ったやり方で、

公式テキスト&過去問2-3年分のみを使用するので、コスパが良いですよ。

 

大まかな流れは合格

 

 

1.とりあえず公式テキストを流し読み

2.過去問を1年分解いて、テキストの答えに当たる部分に線を引く

3.テキスト読み直し

4.過去問2-3年分を解けるようにする

5.解説部分を緑ペンなどで少し隠して、問題にする。

6.テキストで問題に出た部分の周辺知識や、出題されていないけど大事そうな箇所を緑ペンで隠す

7.直前にひと通りテキスト読み直し

 

 

です。

 

やり方を詳しく説明しますね看板持ち

 

 

1.とりあえず公式テキストを流し読み 

 

最初はざっと公式テキストを1読します。

 

1回目はじっくり読んでも、

色彩検定は専門用語が多すぎて、

全然理解出来ない&記憶に残らない

ことが多いです泣き笑い

 

なので、あまり時間をかけないほうがいいです。

 

こんな分野があるんだ〜

くらいで大丈夫です。

 

 

2.過去問を1年分解いて、テキストの答えに当たる部分に線を引く 

 

次に過去問を解きます。

 

過去問は最新年度から順に古いものに遡りましょう。

 

ただ、どの級も解いてみて思うんですけど、

ひと通りテキスト読んでも

初回は全然分からないです。

 

 

 
なんかテキストで読んだ内容だなぁ、
とか思えれば良い方だし、
 

あ、全然記憶ないわ看板持ち

 

とかでも全然大丈夫です。

 

答えが分からなくても

テキストのどの辺に書いてあったなぁ、

あの分野に書いてあったかなぁ、

くらい印象に残ってたら良いです。

 

あまり印象になくても、

テキストを調べたら答えに辿り着けるレベルまでいけたら大丈夫です!

 



問題を解いたら、答えの部分をテキストで探して、線を引きましょう。

 

線は過去問の年度、夏冬毎に色を変えて、線を引いた部分の見出しに年度、問題番号を書いておきます。

 

 

そうすると、過去問で毎年出ているような部分は何本も線が引かれ、

目立つので覚えるべき大事な部分が分かりやすくなります。

 

 

3.テキスト読み直し 

 

1年分の過去問が終わったら、もう1回テキストを読み直します。

 

ひと通り読むのが苦痛な方は、線が引いてある部分を含む項目のみを読んでいきましょう。魂が抜ける

 

過去問で問われていた範囲の復習ができます。

 

 

 

その後は適宜、繰り返し過去問2〜3年分を解いたり、テキストの読み直しを行います。

 

この間に過去問には出ていない部分も含めて、テキストをもう一度ひと通り読み直しましょう。

(私は通勤時間バスをテキストを読む時間にして、家で勉強する時間に過去問を解いていました。)

 

 

過去問3年分がだいたい解けるようになったら、

今度は過去問の解説部分を使います!

 

 

ここから先は

自分が受ける級に対してやってください合格

 

飛び級で受験する方は以下を省略して、次の級の勉強に移りましょう。

(次の級の1.とりあえず公式テキストを流し読みに進んでください)

 

 

5.解説部分を緑ペンなどで少し隠して、問題にする。 

 

過去問の解説部分は、答えのワードに対する説明が書いてあります。

 

その部分を緑ペン赤シートなどで隠しましょう。

 

そうすると、今度は解説部分がそのワードの意味を問う問題になります。

 

また、試験問題は過去問と同じ問題が出ることもありますが、

その問題の周辺知識を問う問題に変えて出てくることが多いです。

 

解説部分には周辺知識の内容が書いてあるので、

緑ペンで隠して、これも問題にしちゃいましょう!本

 

 

 

6.テキストで問題に出た部分の周辺知識や、出題されていないけど大事そうな箇所を緑ペンで隠す 

 

解説部分も解けるようになったら、

テキストも緑ペンで隠して問題にしましょう看板持ち

 

緑ペンで隠す箇所は、

過去問の周辺知識と、過去問には出ていなかったけど出そうな所(太文字の部分など)です。

 

 

 

 

過去問に出た部分

過去問の解説部分で隠した箇所

は、テキストでは隠さなくて大丈夫です。

 

特に1級は、表や図もチェックしておきましょう。

 

いっぺんに隠すと覚える箇所が多すぎて大変なので、

最初に大事そうな箇所を隠して覚え、

余力があれば細かい部分にも目を向けていきましょう。

 

7.直前にひと通りテキスト読み直し
 

 

試験に備えて、ひと通り読み直しましょう。




以上が私が行っていた勉強法ですニコニコ

 

公式テキストと過去問をフル活用した勉強法です。

 

 

過去問2-3年分解けるのが必須条件不安なので、

まずはそこまで頑張ってください!

 

今回はここまでです。

ありがとうございました´ω`)ノ


見やすいように勉強法をまとめています。

良かったらご使用ください。


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