今日、だか明日だか、人類だか世界だかの滅亡説があるらしい。


置いても逝かず
置いて逝かれもしないのなら、
それもよしと思うのです。


死ぬのが怖いのは自分のいない世界で皆が時を刻むのが寂しいから。

死なれるのが怖いのはその人にもう会えなくて、それでも平然と進む時間が寂しいから。



だから死は怖い。
どちらも辛い。

残していくのと残されるのと、どちらが哀しいかは計れないと思う。

どちらも無いならそれはとても喜ばしいと思ったり。



でも、きっと
明日も明後日も明明後日も平然と時間は進むのだろうなと。


2012年もあと少し。
楽しみな予定はたくさんあれど、やっぱり少し、どこか、ほんの少し、滅亡を望む気持ちもあるのです。




何もいない世界は静かだろうか。


就寝前のただの戯言。
どうでもいいよ。
開けた。

一年以上も放置してたのね日記…

パスワード忘れで←

いきなり唐突に思い出したのでログインしてみた。

こんなに突飛に思い出すなんて…啓示かしら。


神様信じない無神論者ですけど←

でも神頼みはする…いや運頼みか?


相も変わらず内心は自己中である。

神さま、どうかこんな感情があんまり表に出てませんよーに。



久々に自分の日記見返したけどあまりに成長はできてないのね、と痛感。

まぁでもそれなりに上手く生きれてるつもりだよ。



と呟くのは一種の防衛本能で、本当は頭のどこかに存在してるんだけど、思い出したくないから「忘れた」んだと自分に言い聞かせて記憶を殺していくんです。



そして次第にいろんな事を覚えなくなっていく。



弱いなりにある意味進化ですね。
人によっては退化かもしれないけど、自分にメリットがあるなら進化と捉えてもいいだろう。



後ろ向き思考だろうが何だろうが毎日昨日を過ぎているので最終的にはちゃんと前向きです。