ブログ再開 2日目 笑

さて、そんな記念すべき?2回目のブログは眉毛にフォーカスをした記事を書きたいと思います。


眉毛って年代によって様々な流行があり、去年流行っていたデザインが、今年はもう時代遅れになってる?!って言ってもおかしくないぐらい、移り変わりが早いものです。



しかし、近年は太眉、ナチュラル眉がずっとブームかなと感じています。



私自身、眉毛はある程度流行は意識しつつも、自分に合った眉毛をいつの時代も描くことが大切だと考えています。
自分の顔に全く似合わないのに、細眉がブームだからと言って自分の顔に細眉を描いてしまっては、
せっかくの綺麗なお顔も台無しになってしまい兼ねません。



だから、自分に合った眉毛のデザイン(形や色味)は何なのか?を是非とも知って貰いたいと思います。
描くのは勿論、カットもとても難しいですよね。


私のメイクレッスンレッスンをこれまで受けて下さった生徒さんの多くが、やはり眉毛で苦戦しておりました。
コツさえ掴めば本当にどなたでも綺麗な眉が描けますよ!!



まずは眉毛を描く、カットする際に必要となってくる道具のご紹介です。



右から
①アイブロウコーム(眉毛の毛流れを整えるクシ。眉毛をカットする際に使うと言われてますが、私はカットする際にこのコームを使うのは返って上手く出来なくなるので辞めましょう!と提案しています。)


②眉カットバサミ(眉毛の長さを整えるのに最適な、軽くカーブがついたハサミです。切れ味抜群のもの、刃先が薄いものを選ぶとカットし易いです。)


③スクリューブラシ(意外にもこのブラシは眉毛を描く際に絶対必要となる道具です。描きすぎて濃くなった眉毛をティッシュや綿棒を使って消すのではなく、このスクリューブラシを使って消しましょう。綺麗にぼかしながら修正が可能となる道具。また眉尻をシャープに描きたい際もスクリューブラシを使えば理想の眉尻が作れます。)


④アイブロウブラシ(ナチュラル眉を描く際に最適なブラシです。アイブロウパウダーをこのブラシにつけて、眉毛を撫でるようにブラシを動かすことで自然な眉毛が描けます。)


⑤アイブロウペンシル(明るい茶色から暗い茶色まで何色も持っていますが、自分に使うのは1本で十分!!貴方に似合う色をお教えします✩ペンシルを選ぶポイントとしては芯が細めで硬いのに色がしっかりつくのがベスト。芯が滑らかで柔らかいものは勿論描きやすいですが、誤って太く描きすぎたり、濃く描き過ぎたりしてしまうこともあるので注意。)



知ってるようで意外と知らなかったこと。
眉毛についてもっと知りたい方、是非お気軽にご相談下さい。
眉毛が綺麗になるだけで、人の表情が一気に明るくなる瞬間をこれまで数多く見てきました✨✨✨
眉毛だけで世界を救えるんじゃないか?!と大きな勘違いを起こしてしまいそうになるほど(笑)
眉毛の威力を目の当たりにしてきました。


だから眉毛をメインに、メイクアップについてをこれからどんどん発信していきたいと思います。


今日も読んで下さった方々、ありがとうございました。


※眉カットサービス始めてます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
✉️ mano@lalaclasico.com



SAYAKA