名刺とショップカードの違い

こんにちは〜晴れ

 
関西でハンドメイドイベントを主催しているcolorlessたじりです。

1月ハンドメイドイベント委託作家様募集にたくさんのお申込みありがとうございます。

順番にお返事しておりますので、もうしばらくお待ちください。

まだまだ募集中ですので、まだの方は是非記事をご覧ください♪
 
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今日は名刺とショップカードについて。


先日書いたこちらの記事


かなり反響いただき、名刺とショップカードの使い分けが分からないと言うお声を頂いたので、今日は私なりの考えを書かせてもらいます。


まず名刺。

名刺には何を入れたらいいの？

◾️会社名（屋号）
◾️肩書き
◾️氏名
◾️住所
◾️電話番号
◾️メールアドレス
◾️URL

が一般的だと思います。

◾️顔写真
◾️作品の写真

を載せる場合もありますが、印刷では画面で見るより数倍暗く出力されるので、掲載する写真は慎重に選ばれた方がよいと思います。


ではショップカードには何を入れたらいいの？

ハンドメイド作家さんは何をPRしたいのか？にもよると思いますが、

・詳しい情報が見えるところはどこか？
・問い合わせしたい時の連絡先

が分かればいいと思いますので、

◾️屋号
◾️写真やイメージ
◾️blogやInstagramなど情報を発信しているところのURL

最低限これがあればいいと思います。

◾️連絡先のメールアドレス

を入れてもいいと思います。


名刺もショップカードもURLの打ち込みはめんどくさい

ブログやショップなどは検索すれば出てくるかもしれませんが、URLやメールアドレスの打ち込みはめんどくさいものですよね？

名刺やショップカードを受け取ってくださった方にお手間を取らさないようにQRコードをつけてみてはいかがでしょうか。

※QRコードとは高速読み取りが可能な二次元コードです。

{E068B790-2703-4BC6-8F1B-37B034904D47}

↑右下にあるのがQRコード

無料で作れるサイトもたくさんあるので、『QRコード 作成』などで検索してみてくださいね。


 名刺は手渡し、ショップカードはご自由にお持ちください

名刺は相手のお顔を拝見しながら、相手の名刺と「交換」することが条件です。
シンプルに取引ツールとして使用します。

ショップカードは、会場に設置をしたり、交流会やはじめましての人に、気軽に渡したり、イベント会場に設置をしてご自由にお持ち下さいと不特定多数の方に配るような感覚ですね。


名刺とショップカードを使い分けて、ステキな作家活動をなさってくださいね♪

お読みいただきありがとうございました♡

 
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【colorless】の由来は参加される作家さんが自分の色を出し合って、イベントを自由に色付けしていただきたいと言う想いから。
主催者と作家様がみんなで作り上げていくイベントです。