パーソナルカラーリスト&顔タイプアドバイザー1級の片山乃蘭(カタヤマノラ)です。
若い世代から大人年齢までお洒落を楽しみたい女性のための教室カラーアイランドを主宰しています。
◆JPFCA協会で開発されたグラデーションカラースケール®︎でのグループわけしないパーソナルカラー診断と養成講座の開催
◆似合う洋服のテイストを導き出す顔タイプ診断
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同じベースカラーでも似合う明度・彩度等が違うと似合う色が違うのですね〜お客様のご感想〜
先日お友達同士でパーソナルカラー診断にお越しいただきました。
その時の様子はこちら
仲良しお友達のお二人、パーソナルカラー診断ではベースカラーも全く同じ。
ところがですね、
似合う明るさが全くの反対。
これにはお二人ともびっくり!
一人は、真ん中〜明るめ
もうお一人は、真ん中〜暗め
似合う彩度も少し違いがありました。
似合う単色ドレープの結果も、もちろん違いがありましたよ。
それを目の当たりにしたお二人は、
ベースカラーが同じでも、明るさや鮮やかさなんかが違うと、似合う色が違うんですね。
としみじみ語られていました。
一般的な4シーズンでは、
お二人はサマーになりますので、
似合う色が同じと診断されてしまうのです…
グラデーションスケール®︎で診ると、似合う色にある程度違いがあるので、カラーアイランドに来てくださって良かったなあ、と。
さて、アンケートをご紹介しますね。
アンケートはこちら
中身は少し抜粋して書きますね。
・似合う色を自分の好みで選んでいるが、それが正しいのか判断できるようになりたいと思って。
・カラー全体のことを詳しく学びたいと思いました。
・大変丁寧に教えていただけて分かりやすかったです。
・自分が理解しきれていない部分があり(表現法など)整理が必要だと思った。
・1枚1枚布を肌に当てて診断していただいて、微妙なカラーの違い、似合う・似合わないの理由がしっかり学べました。ありがとうございます。
・思い込みで選んでいる部分があったので、違和感を感じたときの参考にしていきたい。
顔映りの良い色を選んでいきたいと思う。
ありがとうございました。
詳しくご感想を書いてくださってありがとうございました!
2問目のお答えの中で「自分が理解しきれていない部分があり(表現法など)」の部分はどういうことかというと、
私たちが日常の中で使っている、明るさや鮮やかさ、濃いなどの表現の意味合いと、色彩理論で使う意味合いに違いがあったりする
ということです。
もし疑問に思われた方がおられたら、と補足しておきます。
パーソナルカラーは本当に一人ひとり違うことは、同じベースカラーだったお客様同士の診断からはっきりしましたよ。
グループわけしないグラデーションカラースケール®︎でのパーソナルカラー診断の強みです。
ご興味あればぜひ
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