こんにちは。カラー&英語ナビゲーターの井上典子です。



少し間があいてしまいましたが、配色ルールの5回目です。

今日は、色に共通性を感じない色同士の配色について。
全く共通性を感じないってどういうことかわかりますか?

簡単に言えば、「反対の色」もしくは「全く違う色」という印象を持つ、ということかな。
う~ん、難しいです、どう説明したらわかりやすいか…。



写真を見ていただくのが一番ですね。





ピンクと紺は距離が遠い色なんですよ。


こちらが色相環。



上の画像の色で近いものをカラーカードで選んでみました。




番号を確認すると、2と18で番号の差は8。



16違うじゃないの?って思いますが、

色相環で反時計回りに数えるとそうなりますよ。

このように色相差が8〜10の配色を対照色相配色といいます。


この配色を洋服に当てはめてみると、

暖色と寒色の組み合わせ、
暖色と緑や紫の組み合わせ、
寒色と緑や紫の組み合わせ
*緑と紫は寒暖を感じない色中性色です

など幅広く活用できます。


この組み合わせで洋服を着ると、変化の大きいイメージになります。
ですから、相手の印象にも残りやすいですね。


鮮やかな色同士でこの配色を使うとかなり主張のあるコーディネートになりそうです。
そんな自分を演出したい時にはこんな配色も素敵!

場面ごとに違うあなたを演出する一つのヒントにご活用くださいね。

 


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最後までお読みいただきありがとうございました。
カラー&英語ナビゲーターの井上典子でした。


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