らんちゃんが終わってしまいましたね。
こんばんはお久しぶりですボルです。
もうさびしくて仕方ありません。
胸に穴があいたみたいです。
実は最終回はリアルタイムで一度見たきりで、見返していません。
そしてその状態で、いつも通わせて頂いているサイト様のところへ行って、らんちゃんに対する切なくもやりきれなさを隠せない思いをつづった文章を読ませていただいて、それでまた改めて現実をつきつけられて、律儀に凹んで、不用意にネット巡りもできない有様です(←イマココ)。
おお、本当に終わっちゃったんだなあ。
かなしいなあ。
かなしいなあ本当に。
……。
……。
……。
…でも。
AS的に相当おいしかったよね?
ホワッチャアアアア!!
こ…これは最後のご褒美すぎるでござるよケンイチうじ!
なんでしょうか。
これはなんていう名前の奇跡でしょうか。
かなしみと萌のコラボレーション?
涙とよだれの夢の共演?
上は大水、下も大水、これなーんだ?
ワイは…ワイは…サルやああああぁぁ…!!(白装束で滝に打たれながら)
ということで、煩悩にあっさり完敗した小生。
申し訳ありませんが今回も変わらずAS推奨bot(定期でつぶやかない)としての役割を忠実に果たして行きたいと思います。
あ、でも、放送をもう一回見直すだけのHPはまだどうしても回復していないので(そこは乙女)、記憶スケッチ状態でいかせていだきます。
かゆいところに手が届かない感じ。本当に申し訳ない。
イヤダ、へんなブログ!
ごめんなさいね皆さん!
ということで。
※警告※
今回のらんちゃん最終回の感想は、ボルさんの記憶スケッチ&ASステマ(堂々宣言)であることをご承知の上、お読みください。
最終回感想文なのにいい加減にもほどがある!
広い心でおつきあいくださる方、よろしくお願いします。
さて。
やっぱりあの人達、本当にお互いを好き過ぎますよね。
もうね、俺千葉。
俺千葉につきます。
前回の予告でスポットの中に入ってなかったので、残念、あまりにあまりだったために番組関係者の間でなかったことにされているのかしらまあしょうがないわねえと半笑いで余裕ぶっこいていたら、がっつりきっちり自分たちで入れて来てくれましたね。
私も月に一回は俺千葉参拝をかかしていませんが、まさかご本尊がまだあんな熱量で引きずっていらっしゃるとは…!
さすが日本が誇るバカップル!
むずがゆいったらありゃしないわねコンチクショウ!
そして何よりそれに絡むビップリムジン振り返りのコンビの流れが秀逸だと思いました。
ということで、今回はここに注目してみました。
~何かがおかしいビップリムジンダイジェスト~
①NS(たけいえみちゃん)
…初回。超イケメンなSさん。きゃわゆいNさん。眼福。
↓
(S「それぞれ行ってるから、思い出が違うんだよね」)
↓
②MS(ふじわらのりかさん)
…蛇。「のりかさんが一番びびっていた」とかMさんが言ってましたが、一番びびっていたのはあなたの横にいたおもちみたいな人だと思いました。
↓
(N「ふたりで行ってなかった?」)
↓
③AS(俺千葉)
…「思い出が違う」といった舌の根も乾かぬ内に、二人の思い出がカットイン。思い出がいっぱい。ふざけんじゃないわよブスゥ。
↓
(N「大事な人を忘れてました」)
↓
④ON・MS(みきりょうすけさん)
…実演。OさんもAさんも立ち姿が美しすぎる。あと、説明するOさんに「…うん」「うん?」と相槌を打つAさんの声が悶え死ぬほどかわいかった。の横で、いそいそとスリッパをそろえるSさんをどうしたら。
↓
⑤AS(ブラックボード)
…Aさんのあの言葉は本当に感動。私も胸に置くとともに、お得意様に向かってよく使わせていただいてます。
↓
⑥Oさん(フィッシングクラブ)
…私は今でもOさんはなかまさんと結婚すればいいのになあと割と本気で思っています。女の人相手だったらの話です。独身だったらの話です。残念です。
以上。
記憶スケッチなのでもしかしたらとり違えているところがあるかもしれませんが、おそらくこれで合っているはずです。
はい。
さあ、皆さん。
いかがだったでしょうか。
なにかに気づきませんか。
日々是気付と嵐さんたちもおっしゃっていました。
私達もアンテナを高く広くはって生活していたいものですね。あと深くね。えぐるようにね。
ここにはある法則が隠されています。
気づきませんか。
……では、僭越ながら私の気づきを。
ボルさんの解答はこちらです。
MSがくると直後に
ASをかぶせてくる。
ウッヒイイイイイイイ!!!!!
せ…戦慄しかない!!
これはスタッフの何らかの意図を感じずにはいられませんよ!
小生、このことに気づいた時にはいとしさも切なさも心強さもぶっとんでしまいましたよ!
Mさんに関して、どうしてSさんとの絡みしか振り返らないのか。
やはりMSのコンビが貴重だったからだと思います。
だからこそ私達も、他担であろうが他カプ推奨だろうが、ことMSに関してだけは絶対不可侵の永世中立国として矛を収めてきたという経緯があるわけですよ。
その数少ないMSのみを拾い集めるスタッフの心意気たるや、涙ぐましいとさえいえるのではないでしょうか。
なのに、その貴重なMSを打ち消すかのように、スペシャル感たっぷりのバカップルASをどうしてぶつけてくるのか。
この、自ら築いたものを自ら台無しにするという、よく意図が分からない贅沢かつ無駄もきわまる貴族の遊びを最終回で突然始めたらんちゃんスタッフ…!
お…面白すぎますよ!
ええ、こんな面白すぎるスタッフが作る番組が終わるなんてウソでしょ!
ぜひとももう一度だけ、番組の続行を編成会議の俎上にのせていただきたい!(取り乱し中)
そしてそれを踏まえてよくよく考えてみるとですね。
前回ダブルパーカーでSさんの仇討ちを勝手に果たしたMさん。
有終の美を飾れたことを、最終回で大好きな人にご報告できてご満悦だったわけなんですが、そこに、
A「…今みたらイケてるけどなあ」
うおふ、Aさんがかっさらっちゃった…!
ダダダダメですよAさん!
あなたがそんな胸キュンなこと言ったら、Sさんのベクトルはあなたに向くに決まってるじゃないですか!
Mさんはね、ただ大好きな人の役に立ちたかっただけなのよ!
笑ってくれて、あわよくばちょこっと褒めてくれればそれでいいの!
もう一人でも怖くないの! 向こう三年は寂しくないの!
たとえ日本中の視聴者(とNさん)から「…集大成?(笑)」と生温い眼差しを送られても生きていく覚悟があるの!
そんなけなげなMさんにあなた、なんてことを…!
というか、スタッフ!
ちょちょいっと編集でなんとかしてやりなさいよ!
ここにきてMさんに厳しすぎやしませんか!
もう、何を考えているのかし…!
て。
アレ?
自分で書いてて、今ふっと気づいたんですけど、
なんだかいつの間にかMSステマしてやしないか…?
…ともあれ。
本当にらんちゃんが終わってしまってさびしいです。
最後のあいさつは、MさんSさんAさんのときにやっぱり泣きそうになりました。
でもNさんのことばに随分救われました。
そしてOさんのしんみりとしてだけでは終わらせないかっこ良さにしびれました。
さすがリーダー!
結論としては、ますます嵐さんたちを好きになりました。
本当にかっこいいよなああの人たち!!
らんちゃんさん、今まで楽しませてくれてありがとうございました!
特に俺千葉!
それまで属性二次元、しかもそろそろ落ち着き気味だったはずの私を、三次元のナマモノへと開眼させてくれたエポックメイキングな作品でした。
私の人生をシャレにならないレベルで変えてくれて感謝です!
怒ってないよ! 怒ってないかんね!
毎日楽しくて超感謝です!
これからも嵐さんたちは私たちを楽しませてくれるだろうとニヤニヤしています。
これからも嵐さんたちをいやらしい目で見ることに精進して日々を送ろうと思います。
ああ、まだまだ忙しいなあ(ニヤニヤ!)