天眼石・スフィアとの出会い | サト母さんセラピスト@音と色光とアートの世界

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札幌近郊の野山を中心に活動中です。

ミッタンが治療を止めた頃、とあるサイトで

以前から可愛くて気になる石の作品の

販売案内が出ていて。



すごく色とりどりの可愛らしい作品で、早速物色しておりました。


ところが、いいなぁ~~って思いつつ買うまでいかない。


他の石のところを見ていて、思わず

「あっ!!」って、表現しがたい衝撃が。


決して可愛い風貌じゃない。


もともと興味も無かった種類の石。


でも、まさに眼があいまして。

「龍の眼??精霊?」


すごいエナジーにグラグラぁって。

初めての感覚で、一体なんだろう??って。


とにかく、繋がったって感じかな。


大きさもろくに見もせず、値段は買える範囲であったのもあり

即、かってしまっていた…。




そうして感じたのは、


「この石が来たら、ミィは逝くかもしれない…」と。


これが、その子です。




岩見沢のサト母さんセラピスト@音と色光とアートの世界-121205_0808~010001.jpg



チベット産。


届いてまたグラグラぁ。

目玉みたいな大きさで、予想外の大きさにビックリあせる



岩見沢のサト母さんセラピスト@音と色光とアートの世界-121205_0809~010001.jpg


最初は、お互いに何だか不安というかぎこちなく…。


おっかなびっくりてきな。



でも、すぐに私が不思議な感情に。


「可愛いぃ!竜之介の瞳みたい!」


龍や、動物達、精霊達の珠だビックリマーク と。


なんて愛しいのかと。

我が子のような愛を感じ。


母性愛の石。


思わず抱きしめた。


すると、石も。

何だか、安心したように可愛らしい眼になり。

ツルピカに透明感も出てきた。


石に、こんな感情をもつこと自体始めてで。

石にも詳しくないし。



届いてから、突然変な虫が出現。


この真冬に、しかも初めて家の中に出てきた虫。


ヤスデのような虫。


ビックリして、大騒ぎで息子が退治してるとき

寝込んでいたはずのミッタンが

眼を細めてなんとも言えない雰囲気で虫を見つめていた。


「ああ、精霊界からお迎え?」と、

ミィが、

「わかってる。でも、まだ今は逝かない。」

そう不思議な威厳を漂わせている感じがした。


それ以降、職場でも虫が…。




その3日後に、ミィは亡くなった。




この石は、あの子達の変わりに私を守ってくれるのかもしれないと思った。



黒い母性愛の石。





不思議なご縁。