結局は他人の出来ない部分を出来る奴が補わなければいけない、っていうだけのこと。

「カミサマはみんなに平等に何かを与えた」、ってよく言われる。





それと同じように「オマエがコレをできないのは努力が足りないからだ」って言われる。



むしろ後者の方が多いかも…





でも、先生と話しててそれは違うんだなってはっきり思わされた。




たしかに努力してなかったら「オマエのせいだ」って言われるのは当たり前。



でも、同じように同じだけ努力したとしても「自分の中に取り込む力の差」っていう壁が間にあって、越えるのはとても難しい。



だから人は自分よりもそれが上の人を尊敬して、頼って、嫉んで、恨んで、人によっては「天才」っていう「自分とはべつのモノ」っていう称号を付けるんだろーな……



自分よりも「取り込む力」が格段に優れている人がいるのは当たり前だけど、
「オマエは普通よりはその能力が優れている方に分類されている」って言われて、羨まれて、怖くなった。




そこまで能力が高いわけでもない自分が言うのは変かもしれないけど、人より飛び出てる分「努力してナニかに貢献しなくてはならない」って義務が自分の身にのあるって言うのをはっきりと見せられて怖かった。

今までまともに努力してないのにある程度できてしまう自分が嫌だ。

そして、そう思える余裕がある自分が愚かだ。

能力と義務が繋がってることに気づいてない、いや自分の意思で無視していた自分が憎い。










「吸収するスピード」が普通より
「速く」て
「今、この時期」に
「その大学」を
「第一志望」として
「言い続け」られる、
「オマエ」が
「すごい」。
って言ったときの先生の声と表情が頭から消えない。

2013/03/06

あー、


いま自分が何を考えてんのかわかんない。


頭ん中ぐちゃぐちゃだし、自分が情けなくなるし、もー、いま自分は何がしたいんだろ


なんでいまこんなに泣いてんの
。


全然涙とまんないし。



あれか、萎え期ってやつか。
だからこんな状態なんか。



でもそれは違うか。

なんか悲しいし



あー、前は先生が助けてくれたけどもうこんなやつに泣きつかれたくないよね。


もう縋っちゃダメなんだよね??



あー、でもやっぱり助けて欲しいや。

お願いだからどうにかして、ほんまに助けてほしいです

勝手に宣言してみました。

タイトル通り、勝手に宣言してみます。




いままでのうち、最悪だったなー、ってふと思って。




子供は親に甘えろ、とか世間一般では言われてるけどこの歳になって甘い汁だけ啜って呑気に過ごしてた自分に喝を入れるつもりで






もう
理由をつけて逃げるの、やめます








自分が他人に厳しいくせに自分に１番甘い、ってなにそれ



ほんまに自分をどうにかしたいです















あとだいたい一年後、これを読み直して後悔したり、「いま」の自分を鼻でわらったりしたくないんで

ひとまず、体調に気をつけながら頑張ります。