『ランチョンマット・ソーイング・セミナー』
2月4日、友人二人をお誘いし、我が家でソーイングのお教室を開催しました。
2月4日と言うと、立春。
今年の運勢の始まりでもあり、その第一日に良いスタートを切れたことは、嬉しい限りです。
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さて、ランチョンマット作りです。
ホットレモネードを飲みながら、簡単に、生地の扱いなどの説明をし、
今回使用する生地は、
リネン素材の『パステル・イエロー・グリーン』のキンガムチェック。
春のピクニックを想像し、この生地に決めました。
ギンガムは、セルが目盛になるので、印しつけが不要でとても楽な素材です。
時間もショートカットできGood。
アイロンで縫い代を折り、４辺にミシンをかけ終わったところでランチタイム。
今日のメニュー
・コンソメスープ
・サラダ アンチョビとオリーブのドレッシング
・プロシュートとブロッコリー＆ホウレンソウのクリームソースニョッキ
・マンデルレーリュッケン
・コーヒー
お料理はイタリアンなのに、何故かデザートがドイツの焼き菓子。
ティラミスにすればよかった・・・かな？？
ランチで気分をリフ
レッシュした後、最後の仕上げの刺繍。
オリジナリティーを出したいと思い、縁にワンポイント刺繍をしてみました。
セルの中にレゼーデイジーステッチを4つ、色を変えて中心に十字を刺し、お花の刺繍の出来上がりです。
この刺繍も図案を下書きする必要がないので、楽で気に入ってます。
同じ生地で、ステッチも同じなのに、選ぶ色によってその方の個性がでますね。
差し入れでいただいた、可愛いバラのケーキをいただきながら、イタリア旅行から帰ったばかりの友人のHot話と写真を見せてもらい、楽しいおしゃべりに花がさきました。
旅の詳細はあっこさんのブログに！
あっこさんのブログ： http://ameblo.jp/hanalei-akko33/
MyHP： http://beauty.geocities.jp/colorful_style_120
Did it !!
スローライフ
今年、初のチャレンジ！
景色盆栽を習いました。
TVのソロモン流で小林先生が紹介されたのがきっかけです。
盆栽というと和の世界ですが、小林先生の景色盆栽はモダンで、我が家のような畳のない部屋でもおかしくないのです。
それに、鉢植えを家の中に入れるのは抵抗があったのですが、表面をコケと砂利で覆うので、虫や雑菌などを気にすることもありません。
逆に、そのコケと砂利がまさに景色となり、小さな美の世界が生まれます。
素晴らしい！！
今回、お教室で作った作品は、姫紗羅（ヒメシャラ）の木と苔桃（クランベリー）を植え、足元にこん盛りと苔をのせ、やや粗めの砂利を敷きました。
まずは、大事な土づくりから始め、姫紗羅の木の表情をよーく見て向きや角度を決めます。
無心で土を触ったり、植物の特徴を見て一番きれいに見えるように考えたりすることで、
不思議にも出来上がったときには、気分がすっきり爽快な気分でした。
日常を忘れ集中できたことと土や植物のパワーで癒されたのだと思います。
現在の盆栽の様子はというと、冬で眠っているのか変化なしです。
すぐに変化や結果を求めてしまう、日常生活。
植物を見習って、たまにはスローな生活を過ごしたいものです。
春が待ち遠しい、どんな葉っぱや花を咲かすのでしょう！！
小林先生のお店「品品」では盆栽を買うこともできます。
トイレで可愛い盆栽を見つけ、「あれは売り物ですか？」と尋ねて買った小さな盆栽（笑）
梅花黄蓮（バイカオウレン）といいます。
こちらは、現在、花は落ちて、葉っぱがぞくぞくと出てきています。
小林先生ありがとうございました！！
