この夏、友の家で燕の雛が2回も誕生して巣立ったという、超絶ハートフルなニュースを聞いて、あったかい気持ちになってた
そうしたら、先日、どうも卵を2つほどお腹に宿していると思われていた我が家の守神「イモコ」の姿が、ここのところ見えなくて。
母共々心配していたら。
わぁぁぁぁぁ
めちゃくちゃ小さいのが、張り付いてるーーーー‼️
無事に産まれてくれたのね
よかった！
母と頭並べて、いつまでもいつまでも見守る夏の夜。
10日目の取組に行って参りました！
永年愛されてきた愛知県体育館とは、今年で最後です
来年からは、現在絶賛建設中の新しい愛知県体育館に変わります。
ここはここで、名古屋城のお隣にあって風情があるので、本当に名残惜しい。
何でもかんでも新しくすることを良しと思っていない人種なので、本当に寂しいな。
入場したら、大入袋くれました。
1965年から約60年！還暦ですね✨
長い間ありがとうございました！
気を取り直して。
今回も早めに体育館入りしました。
いつもは枡席から、4人でぎゅうぎゅう詰めで観戦してますが、
今回は枡席だけど、2人で脚を伸ばして座れるっていう、素敵なプレミアシートをゲットして頂いたので、めちゃくちゃ快適でした！
新しい体育館でも、こういうシートあるといいなー。
とりあえず、売店を回って、応援タオルをゲット。
今回は、最近好きな「若隆景」(わかたかかげ）を購入しました
「翔猿」は昨年、「宇良」は2020年にゲットしたものですが、もちろん全部持参します！
どんどん持ち物が増えていく事件。笑
さて、幕内力士の土俵入りです。
ここ連日、満員御礼。
横綱土俵入り。
私達の前の席に、ベルギーの柔道部だという老いも若きもな男性軍が2枡席分いて。
ちょっと離れたところにも、そのお連れさん達と思しき女性軍もいて。
エージェントらしき日本人女性が、「champion’s celemony」と言って説明してた。
まあ、そうね。笑
その後の取り組みは、エキサイトしたなー。
私が応援してる力士達はみんな勝って。
めっちゃ盛り上がったわ！
若隆景！vs翠富士
翔猿！vs琴勝峰
宇良！vs王鵬（連敗にストップ！）
そして、ただ一人全勝中の照ノ富士！！vs霧島
あまりに我々が大興奮で応援するので、前のベルギー柔道部達に色々質問されて。笑
ピンクのまわしはURAだよ！URAね！応援して！
Oh！OK！URA〜！！
これはchampion（横綱）だよ！応援して！
Oh！OK！TERUNOFUJI〜！！
と。笑
終わった後も、どうもありがとう〜thank you！と言ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかった
なんか、定期的に細々とだけど、NOVAのONLINE英会話を続けててめっちゃよかった！と思ったよね。笑
まあ、向こうは柔道部でそこそこ日本語わかるみたいだし、英語ネイティブじゃないから、寄り添えてたってことなんだろうけど。笑
離れたところにいた女性軍の中の一人は、自分で着たと思われる振袖を着ていて。
正直、う、うーーん、、な着方ではあったけれど、目があったので、ジェスチャーでいいね！👍可愛い🫶とやったら、めちゃくちゃ嬉しそうだった。
インバウンドが過ぎるせいか、日本の各名所で物議を呼んではいるけれど、それでも私としてはJAPANを楽しんで帰ってもらいたい。
この交流が彼らにとって、日本の思い出を楽しいものにする一助になれてたらいいなと、心から思いました
それにしても、粋な龍の甚平着てた男子は、めちゃくちゃイケメンだったな
おまけ。
お昼は、老舗鰻屋さん「いば昇」で鰻丼食べました。
次の日が土用の丑の日だったので
相変わらずの美味しさ❣️最高でした‼️
待ってましたの最新刊は、いつもの殺し屋シリーズ！
これ、図書館に1月に予約して、6ヶ月待ったんだよね
https://ameblo.jp/colorful-life-kirakira/entry-12635053451.html
こちらで大活躍した、超絶ついてない何でも屋の「天道虫」が、今回も主役で登場。
今回もついてなさ200%で、ただただ面白かった！
超高級ホテルの1室に、ただただ誕生日プレゼントをサプライズで届けて帰ってくるというだけの依頼なのに、殺し屋に狙われた記憶力抜群の女子を援護するという役割を謎に請負ってしまうっていう。
もはや自分がどれだけついてないかを悟ってしまっているので、エレベーターの扉が開いただけで、ただで済む訳がないと身構える天道虫。
歩けば転び、転んだ先にはそこにあるはずのないものがあって災難を受ける。
「0」と「6」をただただ読み間違えて、その先にとんでもないことが待っている。
でも、絶対にやられない。どんなに凶悪な殺し屋を相手にしても。
そこが本当に苦笑しながらも痛快だ。
それに、最後に絶対ハートフルなエピソードが待っているんだから。
時に。
ついてないって言うけれど、何をもってついてないとするかは、結局考え方次第だし、人次第なのかもなって思う。
うちの母も、これまでのところ、謎に難病拾って来ては長期治療を余儀なくされて、嘆き悲しむこと多きな人生なんだけれど、結局のところ、ギリギリのところで見つかって、毎回見事に完治させてきている。
天道虫の話読む度に思うし、私もしょっちゅう言ってることだけれど、結局はこうして絶対に治って生きてるじゃん？！最強に運がいいとも言えるよね？？と。
本人は辛い出来事乗り越えてるから、なんでいつも自分ばっかりって思うのは仕方ないことなのだけれど、結局は最強についているとも言える。
今更だけど、改めて思うよね。
人生は全て自分の考え方次第。
起こらない方がいいけれど、起こってしまったことならば、それを好転させた自分をスゴイ！と思って欲しいし、思いたい。