今日はすごーく冷え込んでました。
朝から…というか、夜中の授乳の時からすごく寒かった(>_<)
日々の気温差がけっこうしんどいです。
今日は、のりこサンのお気に入り番組「デザインあ」の、「みんなのあ」のコーナーに登場する
「あ」の塗り絵(?)をやって遊びましたー。
番組に登場するような作品までには、さすがに仕上げられなかったけど
とりあえず前々からやってみたいと言っていたので
それができてのりこサンはニコニコで満足。
「あ」のラインを色鉛筆でなぞって遊んでいました。
そこから何か自分で描き足していくにはまだちょっと成長が必要な様子。
何枚か台紙を印刷したので、今度私も何か描いてみよう~♪
のりこサンの遊びを、ちかこサンが真似する頻度がすごく高まってきました。
「あ」の塗り絵も一緒にやってました。
のりこサンが、ちかこサンの分もちゃんと紙とかコロールクレヨンとか出してあげて
並んで座ってやってる姿がなんだか微笑ましかったです。
(描いているうちに邪魔されて、あっという間にケンカしてたけど(^_^;))
音楽に合わせて体を動かしたり。
おっぱい飲んでても、記憶にある曲がテレビやCDから聞こえると
自分で立ち上がって踊っています。
のりこサンのふりつけを見てやってるから、わりと上手(に見えるのは親の欲目か)
理解している言葉も増えてきました。
「おっぱい」「あむあむ(ごはん)」「ねんね」「よしよし」は、ベビーサインをやってたけど
他の言葉もかなり理解している様子。
わかっていながら、やってはいけないことをニヤリと笑ってやることもしばしば(^_^;)
転んでぶつけたりした時に「よしよし」と言ってなでなでしていたら、
それをすぐ覚えて自分の頭をなでなでするようになりました。
でも最近は、自分が痛くしたのに、私の頭をなでなでしてくれるようになったりと、されていることを自分もするようになりました。
おやつを食べてたら、それを私やのりこサンにもわけて食べさせようとしたり。
なんでも本当によく見て観察しているなぁーと驚くこといっぱいです。
子どもは自分をうつす鏡だなー。
それを見て反省をすることもいっぱいですが(^_^;)
■本日の読み聞かせ■
就寝前
「くものひとぐにゃくん」
「しりとりのだいすきなおうさま」
「はじめてのおつかい」
- しりとりのだいすきなおうさま (チューリップえほんシリーズ)/鈴木出版
- ¥1,296
- Amazon.co.jp
- はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)/福音館書店
- ¥864
- Amazon.co.jp
「ぐにゃくん」は、ちかこサンが選びました。
これはいつも読んでる楽しい絵本、ということを覚えたみたいです。
偶然とかたまたまとかではなくて、自分の意思で選びとってる感じでした。
ちかこサンも、絵本に目覚めたみたいです♪
私が一度読み、二回目にのりこサンが読みました。
なんとなく、のりこサンが読んでる時の方がちかこサンの反応がよかったような気がします。
うーん、二回目だからより盛り上がってたのか。それとも子ども同士の相乗効果?!
「しりとりの~」は、のりこサンが選びました。
久しぶりにこれを見つけて「おうさまよみたーい!」と選んでました。
しりとりという遊びについてはまだよくわかってないみたいです。
でも最後に「トマト、トースト、トマト、トースト」としりとりがずっと続くシーンでは
絵を指さしながら一緒に「トマト、トースト、トマト、トースト…」と言いながら
面白いねー!!と笑っていました。
「はじめてのおつかい」は、私が選びました。
そろそろこの絵本、デビューしてもいいかな(*^-^*)と思って、はじめて読んだ(たぶん)と思います。
最初の、ママがお料理したり、赤ちゃんがいたり、台所のテーブルでお絵かきしたり、というシーンから
すごく身近な状況が展開していて、食い入るように見てました。
自転車が通り過ぎる時のスピード感とか、
お店で大きなおじさんがぬっとあらわれるところとか、
思いのほか大きな声が出て自分でもびっくりしているところとか、
主人公の目線を意識したイラストから、気持ちがすごくリアルに伝わってきます。
読むたびに大好きだなぁ~って思える絵本です。
のりこサンも気に入った様子。
最後のページを閉じたら、
「牛乳飲んでるね。赤ちゃんも牛乳飲んでるね。血が出たところもお薬ぬってよかったね」と言ってました。