colorflower-2021 カラーコーディネーター 池田涼子のブログ 色の力 

おしゃれや綺麗なものが大好きなあなたへ

 

12月21日は冬至ですね。

 

冬至という言葉は聞くけど

どういう日なのかわからない、

という人もいるかもしれませんね。ニコニコ

 

四季とは

一年とは、

地球が太陽の周りを一公転する時間の

365、24日を言います。

地球が太陽の周りを公転する間に

太陽の光の当たり方が変化することで

四季がうまれます。ニコニコ

さらに地球は

地軸を23.4度傾けながら

太陽の周りをまわるので

季節により、

太陽の光を受ける時間と

角度が変化します。

 

すると、

昼と夜の長さ、温度や湿度が変化し

自然の様子も大きく変化します。

太陽から注がれる太陽の変化によって

地球に春夏秋冬がうまれ

これが四季としして

一年の循環がうまれます。ニコニコ

 

昔からこのサイクルは

稲の生長サイクルでもあり

稲作によって国を豊かにしてきた

日本においてはこの循環サイクルを

とても大切にしてきました。

二至二分と冬至

地球は地軸を23.4度傾けながら

太陽の周りをまわっています。

そのため、太陽の周りを一周する間に

北半球が太陽の方を向いている時期と、

南半球が太陽の方に向いている時期とが

半周ずつ交互にやっています。

 

南半球が太陽の方を向いている時期は

北半球では夜が長く、昼が短くなります。

そのため、中国や日本では

冬を陰の季節として「冬」とよび

その中でも北半球において

夜が最も長くなる時を

「冬至」といいます。

*逆に北半球が太陽にむき、

昼が長く夜が短い時は

夏となり、昼が一番長い時を

「夏至」といいますね。

 

冬至と夏至を合わせて「二至」といい、

春分と秋分を合わせて「二分」といい

あせて「二至二分」といいます。

そして

これは地球が太陽の周りを

公転する一周を

さらに二十四分割した

「二十四節気」の基本軸となる

4つの節目になります。

冬至は「陰のエネルギーが最高潮になる」日

陰陽五行の観点において

冬至は「陰のエネルギーが

最高潮に達する日」とされています。

冬至を境目にして、

太陽が生まれ変わり

晴れ陽気が増えるので、

衰えたエネルギーが

再生する転換点として

とても大切にされてきました。

 

とくに、この日は自分の

内側の部分に意識が

向きやすくなる日なので、

自分自身を見つめる日と

とらえても良いかもしれません。

 

反対に夏至

「陽のエネルギーが最高潮に達する日」

になります。

そして、陰陽五行において、

元旦になるのが

「春分」です。

エネルギーは春分を起点に巡り

陰と陽の気が互いに

盛衰を繰り返していくと

考えられています。

 

冬至は「一陽来復」の日

冬至は「一陽来復」の日でもあります。

冬至は一年で最も昼が短く、

翌日から昼の長さが伸び始めるので

中国や日本では

「冬至は陰が極まる時で、

翌日から陽の気が返ってくる」と

いわれこの考え方を「一陽来復」と呼び

陽の気が生まれ始めるこの日を境に

運が向く、

どんどん運がよくなると

考えられています。

 

東京で一陽来復のお札が人気なのは

東京の早稲田にある穴八幡宮です。

ご興味ある方は

ぜひチェックしてみてくださいね。


冬至は「死に一番近い日」

冬至陰が極まるときなので

「死に一番近い日」ガーン

とも解釈されています。

 

これは、

「春分、夏至、秋分、冬至」という

1年のサイクルの中で、

春分に生じた生気(陽の気)が

冬至で最も衰えるため

そう呼ばれているそうです。

 

死に最も近い、と言う厄をはらうため

昔の人は冬至には体を温め

無病息災を祈って過ごしました。

世界の冬至祭り

そんな冬至は、

世界でも様々なお祭りをしていますね。

 

北欧のユール(Yule)祭り

ユールはキリスト教が伝来する以前から続く

ゲルマン人による古代北欧の祝祭です。

ヴァイキング時代に

「ユール」と呼ばれ豊穣と平安を祈って

古代北欧における代表的な

豊穣神「フルイ」

死の神「オーディン」などに

オスの豚や猪を生贄として捧げ、

その後

ビールを飲むなどの宴を催すそうです。


北欧のユールの時期は

日中でも太陽が昇らない

「極夜」の現象が起こります。

その期間「ユール・ログ」といわれ、

木の幹を燃やし、

太陽の復活を祝う儀式を行いました。

一説によると、のちに

これがキリスト教文化と結びつきます。

 

北欧ではクリスマスを「ユール」といい

この日はユールの仮面をかぶった

牧夫「ユル・トムテ」が

豊穣のシンボルの山羊を連れて現れ、

子供たちに

「ユル・クラップ」という

プレゼントを配ったそうです。

 

ユール・ログの伝統は今では

廃れてしまいましたが

クリスマス向けの

フランスのチョコレートケーキ

「ブッシュ・ド・ノエル」は

このユール・ログの丸太を模したもので

その北欧文化の名残を

見ることが出来ますねニコニコ

 

中国 冬至節

陰陽五行の発祥の地、「中国」でも

冬至は「冬至節」と呼び

「冬至大如年」として

重要な行事と位置付けられています。

 

この日は家族で、餃子を食べたり、

「冬至団」という

白玉粉で作られた丸い団子のスイーツを

楽しんだりする風習があるそうです。

 

冬至は太陽の復活祭

あらゆる生命活動の源
となるのが太陽晴れです。
最も太陽の照る時間が短い
冬至を境に
日は一日と長くなっていきます。
 
新しい太陽のパワーを取り入れ
これからの寒い冬を
乗り越えていきましょう!!
 

 

明日も素敵な1日をすごしてください虹

 

ありがとう、ありがとう、ありがとう!