冷房をつけずにはいられないほどむしむし暑い季節がやって来ました。晴れ

冷暖房費ってけっこうかかりますよね~。あせる


それが部屋の色の使い方ひとつでエアコンなどの電気代がかなり節約出来るんです。ラブラブ

だいだい色など明るい暖色系は心身に温かさを感じさせ、

体温も上がります。


反対に緑色など寒色系は精神的にもリラックスし

涼しさ寒さを感じ体温を少し下げてくれる作用があります。


夏は部屋のカーテンやラグなどを寒色系に、反対に冬は暖色系にしてみたら

冷暖房費が節約できますね!

以下のような感じでブログを続けていきたいと思います。

先日書いたものですがよろしかったら見てください


 庭に菜の花が咲きはじめたので嬉しくなって早速、リビングにある食卓の真ん中に飾りました。

まだ眠い早朝も菜の花の黄色を見るだけで目が覚めて気分が明るくなります。家族の顔がいつもより何となく明るく元気に見えます。住宅事情の関係で北側で窓が小さく暗くて寒い、キッチンにも飾ってみたのですが、

「よ~し!今日も1日頑張るぞ~!」

という気持ちになるんです。


 黄色は程よく体や脳を温めてくれやる気にさせてくれる要素がある色です。特に朝に目にすると効果的です。

体中の 細胞が活動しはじめるような感じがします。

また記憶力、集中力を高めるようで受験生は試験前に黄色ものを見てからテストに挑むと良いようです。

よいっぱりで朝は眠くて学校に行きたくないと言っていた子どもが黄色系の寝具に変えたら早起きしだして規則正しい生活リズムを取り戻し元気に学校に行きだしたなどの実例もあります。

 

色の影響ってすごいですね。

人は部屋の壁の色を暖色系に変えただけで体温が上がり暖かくなったり、身の回りの色によって気分が落ち込んだり明るくなったりします。

色の力を借りて目で見て感じて気分を変える事も出来るんです。

春はたくさんの草木が芽吹き色とりどりの花が咲く季節です。

新生活を始められる方も多い事でしょう。

家の中に暖かい春を呼んで気持ちの切り替えをしてみませんか?!