神戸の美術館めぐり | こころの万華鏡   星野 光

こころの万華鏡   星野 光

内なる光を呼び起こすイメージアーティスト

4月28日には、京都から神戸へ、


友人の野村昌司さんが出展されてる


アート・クラフトフェスティバル IN神戸2013

見にいってまいりました。


原田の森ギャラリー(兵庫県立美術館王子分館)


なんと、王子動物園の道はさんでむかい側。


この日は晴天なんで、お子様づれのご家族がわらわら。


そうかあ、京都では岡崎公園の感じ。


平地に京都市動物園やら、美術館が2つある界隈。


神戸の場合、JR灘駅の山手側に、動物園、原田の森ギャラリー


道をてくてく下った海側に兵庫県立美術館があるという界隈。


原田の森ギャラリーはもちろんはじめて。

(横尾忠則現代美術館もあります。)


野村昌司さんとは、友人をつうじて知り合った画家さんで、

気さくなお人柄ながら、ピュアな感性をおもちの方、


今回は、これまでの青の画風から趣を変えた

「協奏・ペルソナ」シリーズを出展されてました。

私の好きな色がいっぱいで、カラフルな作品。


http://www006.upp.so-net.ne.jp/arumon/profile/ufo2.htm


木工、木彫漆塗り、銅版画の方の作品もあって、

それぞれの個性を楽しめました。


併設されてたカフェ ぱんだで、ランチとお茶を

ご一緒しつつ、あれこれお話し。


 2時までのランチが750円、野菜ジュース、飲み物つき

 「この値段でこれは、お得」って、奥様と主婦会話。


なにせ、これが京都の岡崎公園界隈のお店ともなると

ランチはほとんど千円以上になるからね。


しゃれたカフェならいざ知らず、ふつうのお店でも

観光地域価格なのか、たいがい千円。


それはさておき、

その後、神戸文学館にもちらと立ち寄り、


こころの万華鏡

関西学院大学のチャペルだったとか、しゃれたレンガづくり

(とった写真はこれだけだったとは)


さらに新緑とつつじが盛りの道を下り、


兵庫県立美術館 本館のほうも見てきました。

いやあ、神戸でのアートな1日でした。


 JRでいくなら、昼間割引切符 京都~三宮 660円が

 おすすめ。新快速だとけっこう早いよ。