毎年恒例のジョージアワインの会。
今年も福知山へ行ってきました!
まずは、セミナーからスタート。
今回は、イタリアワインの魅力について教えていただきました。
個人的には、この二つが美味しかったので、
どこかで買えればいいなと思っています。
■ヴィラ・テグリ・オルミ プロセッコ スプマンテ エクストラドライ
フレッシュでフルーティーなのですが、苦味の中にも残る甘味が絶妙。
■フォルテ・エレローネ ロッソ・プーリア
非常に飲みやすい赤。
プルーンやカシス、カカオやチョコの風味も感じられました。
ジョージア出身の方のヴィオラ演奏をピアノの伴奏とともに。
クラシックから日本やジョージア民謡まで、
幅広いレパートリーを楽しみました
演奏のあとは、ジョージアワインの試飲会。
8000年前からワイン生産が行われていたと言われていて、
葡萄発祥の地でもあるそう。
先ほど飲んだイタリアに比べると、重くて独特の味。
土の香りがするというか。
その後、宴会へ続きます。
サンドイッチやおつまみをたくさん食べたのに、
ここでは和食のコースが出てくるんです(笑)。
ちょっと飲みつかれたので、
ビールやウーロン茶にしていたのですが、
ここでオーパスワンの登場
実は2年前にも飲ませてもらったのですが、
すでに酔っ払っていて、
味がイマイチわからなかったという残念なことに
でも今年は、素面の時にちゃんと味わうことができました!
うまく説明できませんが、
注いでから時間が経った方が美味しく感じました。
87年と96年を比べると、87年の方がまろやか。
希少なものだったらしく、主催者の方には本当に感謝します
その後もホテルの部屋で、
赤福をつまみに日本酒を飲ませてもらい、
充実の一日でした