【仕事の依頼が来るカラーリストになる方法】  交流会でカラーの仕事の紹介を生む秘訣 | カラーのプロになる秘訣&ビジネスに役立つ色の使い方

カラーのプロになる秘訣&ビジネスに役立つ色の使い方

色彩業界歴25年以上のカラーコンサルタントが、カラーコーディネートのプロになる秘訣を教えます!

【仕事の依頼が来るカラーリストになる方法】

●交流会でカラーの仕事の紹介を生む秘訣


色で独立した当初の3年前と今の私では大きな違いがあります。

この違いは、カラーの仕事の紹介を生む秘訣です。

何が違うかというと?

『服装が派手になった。カラフルになった。』

「え?そんなこと?」と、思うかもしれませんね。

でも、人はその人の自己紹介の内容と外見が一致していないと、
「この話、信用できるのかな?」と思うものです。

例えば、ものすごい年収を稼いでいる社長だと言っている人が、
くたびれたスーツだったら信用しますか?

新入社員にマナーを教えていると言っている人が、
派手派手メイク、ギラギラアクセサリーをつけていたら
信用できますか?

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私が3年前、勤めていたカラーの会社を辞めた頃、
今思えば地味な服を着ていました。

前職は、カラーの会社とはいえサラリーマン。

自分を主張するよりも組織としてきちんと仕事をする
カラー講師らしい服装をしていたので、堅かったんです。

独立してしばらくしてから、ある人に

「最近、感じが変わったよね。
 以前は本当にカラーリストなの?って思ったよ」

と辛口コメントをもらいました(汗)

お客様は、よく見ていますね。

お客様が想像する「カラーリストとしてふさわしい服装」
をしてください。

少なくとも、黒づくめ、モノトーン、ではなく、
華やかに装うこと。

それが、しゃべらなくてもできる
「カラーの仕事の紹介を生む秘訣」です。



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