カラーコンサルタントの三浦まゆみです。
「オンリーワンカラーリスト養成講座」5期目が開講しました(^o^)/
今回は、木曜クラス、土曜クラス、合わせて10名。
青森県、新潟県、兵庫県、栃木県からの参加者さんも！
なんだか全国ネットになってきました！
★こちらは、土曜日クラス～
現役のカラーリストさんでお顔出しNGの方もいらっしゃるのですが、
雰囲気、伝わるでしょうか？
完全に女子会ノリです（笑）
★こちらは、木曜日クラス～
和気あいあいと盛り上がっております☆
今回の講座のテーマは、
「あなたの強みを引き出し、企業やカルチャースクールから
仕事の依頼が来るカラーリストになれる！」
４日間の講座終了後には、
①オンリーワンの強みを活かしたオリジナルカラーセミナー
②企業やカルチャースクールから依頼が来る
プロフィール、カラーセミナー企画書
③カラーセミナー満席チラシ
が完成しますので、心おきなく営業に行っていただけます(^-^)
今回は、前職で営業成績がよくて表彰された方や、
アパレルの店長やバイヤーをされていた方。
ブライダルドレスのスタイリストさん、ネイリストさん、などなど、
いろいろなご経歴、肩書きをお持ちの方が参加されています。
今日は、徹底的に強み発掘をしましたが、
あり過ぎて皆さんにびっくりされていた方も！
「それ、私に教えてください！」と、
講座内で早速、仕事を受注されてました（笑）
●あなたは、オンリーワンの強みをお持ちですか？
今回は、講座の内容をちょっとだけシェアして
「オンリーワンの強み発見」の１つの方法を書いてみます。
このような内容です。
●カラーリストがあなただけのオンリーワンの強みを見つける方法
【１】あなたのカラーの専門分野のスキル・資格は何ですか？
【２】あなたの専門分野以外のスキル・資格はありますか？
【３】オンリーワンの強みをつくる「足し算」をしてみよう！
【４】まとめ
・・・・・
●カラーリストがあなただけのオンリーワンの強みを見つける方法
【１】あなたのカラーの専門分野のスキル・資格は何ですか？
ぜひ、この質問に答えて、ノートにご自身のカラーのスキルや
資格を書き出してみてください。
例えば、スキルであれば、こんな感じです。
・パーソナルカラー診断ができる
・TCカラーセラピーができる
・オーラソーマカラーセラピーができる
例えば、資格であればこんな感じです。
・色彩検定２級資格取得
・東商カラーコーディネーター検定１級資格取得
・パーソナルカラー検定3級資格取得
このお話をすると、
「まだ色彩検定が２級しか取れていなくて。
1級まで取らないと強みになりませんよね？」
と聞かれることがありますが、そんなことはありません。
他の1級資格をお持ちのカラーリストさんと比べたら、
確かに２級ではちょっと…と思うかもしれませんが。
あなたの目の前にいるお客様が色彩検定をお持ちでなければ、
お客様よりは確実にプロフェッショナルな知識やスキルをお持ちなので、
そこは自信を持って書いていただきたいと思います。
意外に、カラーリストが思っているほど、
お客様はカラーの業界のことをそんなに詳しくないし、
カラーリストを何人も知っていて比較している人の方が稀です＾＾
お客様の悩みやご要望にお応えできるスキルや資格をお持ちであれば、
遠慮しないでジャンジャン（笑）書いてOKです。
ここ数年で、カラーの検定や資格はすご～く増えたので！
「色育（いろいく）」とか「アドバンスカラーセラピー」とか
「数秘カラー」とか「色彩福祉士」とか、
毎回、私が知らない資格をお持ちの方が多くて、
そのお話をお聞きするのがいつも楽しいです♪
【２】あなたの専門分野（カラー）以外のスキル・資格はありますか？
ぜひ、この質問にも答えて、ノートにご自身のカラー以外の
スキルや資格を書き出してみてください。
例えばこんな感じです。
・骨格診断
・ヘアスタイル診断
・メイクの資格
・ネイルの資格
・フラワーデザインの資格
・スタイリスト
・メガネコンサルタント
・アシスタントブライダルコーディネーター検定
・1級建築士
・アートセラピー
・曼荼羅アート
・野菜ソムリエ
・着付け
・茶道
などなど…挙げればきりがないくらいいろいろあります。
最近はいろいろ資格を取ったり、
習い事も複数するのが当たり前のようになっているみたいで、
この項目は、枠内に書ききれないほどの方も多くいらっしゃいます。
三浦が持っている資格は、
カラーリストとキャリアコンサルタントのみなので…
「スゴイですね！私が、今あなたがお持ちの資格を全部取ろうと
したら10年かかる！（笑）」
と、お話しながらいつも感心しまくっています。
【３】オンリーワンの強みをつくる「足し算」をしてみよう！
さて、ではここからオンリーワンの強みをどうつくるかというと？
うまくいった先輩の事例を見てみましょう。
「パーソナルカラーリスト」だけだと普通です。
東京にはすっごくたくさんいます。
きっと1000人以上はいると思います。もっとかな？
「メガネコンサルタント」だけでも普通です。
メガネ屋さんはみんなメガネコンサルタントですよね。
でも、「似合う色とメガネ」を教えてくれるセミナーは
ありませんでした。
ですので、オンリーワンカラーリスト養成講座の卒業生、
村木彩子さんが開催した「メガネとカラーで若返る！」という
カルチャー講座は、毎回満席！
キャンセル待ちが出るほどになりました☆
他にも、以前、薬膳の先生でカラーリストをしている
三宅雅子先生に「食と色」でセミナーを企画していただいたことがあります。
（この方は講座の卒業生さんではありません）
テーマはこちら。
パーソナルカラーリストが知っておきたい！
外見をより美しく見せる裏ワザ！
「食の色で、カラダの中から美しく健康に！５歳若返る方法」
あなたは「カラーダイエット」と聞いたら、何色を連想しますか？
よく、青い色は食欲を減退させるからダイエットに効く、
と言われるので、「青」がスタンダードな答えなのですが、
三宅先生曰く「白ダイエット」「黒ダイエット」もあるのよ！と。
実は、体質に合わせて、体の調子を整えるための
食材の色の選び方があるそうなのです。
面白いですよね？
詳しい話は、セミナーの開催報告ページをご覧くださいね。
★食と色のセミナー報告はこちら（アメブロに飛びます）
【４】まとめ
こんなふうに、「カラーの専門性 + カラー以外の専門性」を足し算すると、
あなただけのオンリーワンの強みがつくり出せることがあります。
村木さんも、「まさかメガネとカラーでこんなに注目されるとは！」と、
講座を受けてビックリされていましたので、
「他にもできる人はたくさんいるだろうし…」と思いこまないで、
まずはあなたがお持ちのスキルや資格を足し算して書き出してみてください。
そして、書き出したものをご家族やお友達に見せて、
「興味ある？」「どう思う？」と聞いてみてください。
意外なものに興味津々になってくれるかもしれません(^^)
あ、そのときに注意が１つ。
意見を聞くのは、あなたのお客様候補となりうる方に
お聞きくださいね。
例えば、女性がお客様候補で「カラーとメイク」の話をしたいのに、
男性に意見を聞くと、とんでもない方向から意見が返ってきて、
あなたの頭が「？？ハテナマーク」でいっぱいになることがあるかもしれません。
その方は「よかれ」と思ってご意見をくださるとは思いますが、
お客様候補ではないので、
全く違う視点からのご意見となってしまうことが多いからです。
（よっぽど女子力の高い男性でないとメイクのことはわかりませんよね？）
ですので、お客様候補となる方に、
「メイクやカラーのことで困っていることはない？」
「もっと知りたいことはない？」
というふうに聞いてみて、
「あるある！」
という話が盛り上がるようなら、
あなたのオンリーワンは注目される確率が高い、ということですね(^_-)-☆
・・・・
もちろん、これ以外にもオンリーワンの強みを発見＆つくり出す
方法があります。
実は他にも、けっこう強力な方法がありますが、それはまたの機会に＾＾
この強み発見のために、講座ではいろいろな方向から、
その方の仕事や人生（？）の棚卸しをしていただいて、
オンリーワンのプロフィールやカラーセミナーという形につくり上げていきます。
「え？これも私の強み？？」
「確かに…言われてみれば、数字にしてみると、私、けっこうスゴイかも」
なんて、皆さんの強みがどんどん増えていく、
この過程はなかなか楽しいです♪♪
女子ばかりなので、いつも和やかな雰囲気☆
ランチタイムも盛り上がり！（本日は中華ランチ～）
でも、課題をやるときは真剣！と、いうことで、
よいお仲間になる方々との素敵な出会いとなりました！
これからいろいろ刺激し合って、切磋琢磨してくださいね！
私も引き出し全開で、サポートがんばります*\(^o^)/*
アシスタントの和美先生、明美先生、昌子先生、
引き続き、よろしくお願いします(^^)/
（オンリーワンカラーリスト養成講座の卒業生のカラーリストさんに
アシスタントを依頼しています）
★おかげさまで、オンリーワンカラーリスト養成異講座３月期は
満席となりました！ありがとうございますm(__)m
次回は、7月に開講を予定しており、
体験会は６月よりスタートする予定です。
ご希望の方は、先行案内を送らせていただきますので、
下記のお問い合わせフォームから、メッセージ欄に
「オンリーワンカラーリスト養成講座 先行案内希望」と
ご記入の上、お問い合わせください。
次回のご案内がスタートしたら、一番にご連絡させていただきます。
【お問い合わせフォーム】
★オンリーワンカラーリスト養成講座のご案内ページはこちら