今回からテスト前に積極的に関わることにした。

 

国語は本人が得意意識があるわけではないが、前回も偏差値61であり、今回は本人任せにすることにした。

 

本当は算数に力を入れたいところだが、費用対効果の高いのは理科、社会のはずなのでそちらの対策に付き合うことにした。

 

理科を直前の休日に半日付きっきりで指導した。

社会は結局時間がなく、グノレブ前日に一夜漬け。

 

結果、

理科は偏差値48⇨54

社会が49⇨50。

算数は40⇨45。

 

国語は少し下がって56。

 

結果、文系クラスは2ヶ月連続でクラスup。

理系クラスもクラスup。

 

あくまで範囲が決まってる理科がちょっと上がっただけで、偏差値的にもまだまだだけど

やれば、上がるという感覚は自分でもあった様子。

 

小学生の理科・社会なんてやった分だけ上がるでしょ、と思っており、次回は社会も頑張ってみよう。

 

しかし、問題見ると、結局さらに伸びるには

どの教科も「応用問題」として、長男は手が回ってないレベルのところなんだよな。

次は理科・社会は「応用問題」まで頑張ってみよう。

 

7月は実力テストでなかなか厳しいだろうから、彼に成功体験を積ませるチャンスは6月。

息子はグノ、公文、スイミング以外に特に習い事をしていない。

 

自分が子供の頃は小学校低学年まではスイミング、中学年から大学までは野球。

3歳から中1まで公文。

 

これは習い事としていた人としては特に多くないだろう。

 

でも振り返ると、野球をしていたことでできた仲間や、苦しい練習をした思い出などは一生残ると考えている。

 

イマドキの令和children(うちだけ?)は

「きつい」

「汚い」

「危険」

なスポーツは嫌がる。

 

家でゲームやYoutubeを好むし、そもそも習い事をしたらただでさえ取れていない勉強時間が減るのでは。

と親としても強く勧めづらいのも事実。

 

しかし、

周囲の優秀な人たちは大抵子供の頃から何らかの習い事をしている。

 

おそらく

発育において音楽、スポーツは良い影響を与えるのは間違いないだろう。

こなせない子にとっては習い事も勉強も消化不良になりそうなこともまた予想できる。

 

難しい。

 

多分このまま増やすことはないんだろうな。。

各ブログとの時系列はメチャクチャだけど、偏差値について。

 

よく言われる、中学受験の偏差値は大学受験など他の偏差値とは違う。

というのは息子が中学受験に携わるようになって初めて知った。

 

いわゆる御三家と言われるような学校でも偏差値58くらいから65を超えるような学校まで。

 

今の長男の偏差値は45-50。

 

3年生からグノーブルに通い、一度だけ全教科偏差値で55前後。だが、おそらくこれは実力ではないだろう。

 

今の実力

偏差値で言うと

算数:40-45

国語:55-60

理科:45-50

社会:45-50

 

幸い国語だけは文字が嫌いではないこともあり、直近のグノレブは61。

記述以外はまあまあ。

理科、社会は4年生になって始めたこともあり、まだまだ未知数だけど、もう少しいけそうな手応えはある。

問題は算数。

くもんのおかげで計算自体は遅くないが、とにかく思考力、空間把握力が弱い。。

 

受験において算数は大事だと思っているにで結局これが勝負を分ける気がする。

 

目標は

算数:50-55

国語:60-65

理科:55-60

社会:55-60

全教科:58前後

 

国語以外は達成できていないけど、ここを4年生の間の目標にしていきます。

偏差値だけではない。

5年生以降に繋がる4年生に。