いや~、これはたまらないです!
すごいとしか言えないw

旧作を知ってると、なるほどと思うところが多々あり、すごく面白いです!

旧作を熟考して、よくこういう作品に仕上げてくれました。
感謝の意を表したいです(笑)

また、今のアニメ技術だからこそ可能な戦闘シーンのスピードと迫力!
素晴らしいです。

といっても最近のアニメは観てないですが、日本アニメとしては、近年最高の出来じゃないですかねぇ。

まあ古代君ファンとしては、古代君の活躍が少ない感は否めないですが、雪ちゃんとは結ばれそうなので、良しとします(笑)

それにしても沖田艦長がかっこいい。
篠原君も素敵でした。

さあ、本日もう一度観てきまーす( ̄^ ̄)ゞ
このところヤマトの記事しか書いていません(笑)
すいません。

10代の頃、あまりにも夢中になっていたアニメなので、思い入れが強すぎてw
このまましばらく続くと思います(笑)


今回は、「古代君!!」 ←麻上洋子さんの声でw

$チョコろぼろぐ-「宇宙戦艦ヤマト」古代進

$チョコろぼろぐ-「ヤマト2199」古代進


上が旧作の古代君(18歳)、下が2199の古代君(20歳)です。
髪型も無理のない程度になんとなく似せてくれているところが嬉しかったです(笑)


旧作では、訓練学校を卒業したばかりで戦闘班長になり、さらに途中から艦長代理にもなるというのは、いくら古代君が優秀だといっても、ちょっと無理がありましたよね。
副長がいなかったせいもありますが。

2199では、軍での経験も少しある思われる20歳で、兄の守さんの代わりに戦術長を任されたという形の方が納得がいきます。


重要な違いとしては、やはり性格ですね。

旧作では、両親と守さんを亡くしたことでガミラスに対する憎しみがすごく強く、捕虜となったガミラス人をナイフで刺そうとするシーンまであるくらい、直情型で陰のある、でも人情深いという性格でした。

それが旅をしている内に成長していくところもヤマトの魅力でした。

そして、ユキの気持ちにずっと気がつかない朴念仁(笑)


2199の古代君も人情深いところは変わりないようですが、最初から比較的落ち着いているので、頼りがいがあって見ていて安心感はありますね。

でもちょっとカリスマ性が欠けてる気がするところと、性格がはっきりしない感じ。

個人的には物足りないですが、まあそれも現代風なのかもしれません(笑)
また、こちらはユキの気持ちには少しは気がついていそうな?(笑)


ということで
これまでのところ、私にとってはまだ旧古代くんの方が魅力的かなドキドキ


今後気になるのは、艦長代理にはならないのかな~ということ。
真田副長がいるし、無理ですかね~。
もしヤマト2202(2201ですね)あせるとかあったら、ありえるかも?


それにしても、ヤマト2199第5章もとても好評なようで、嬉しい限りニコニコ


そして今週末にはTV放送第3話ですね~。

ヤマトの魅力がいっぱい詰まった回です。
お見逃しなく!!


最後に、かっこいい「ヤマトよ永遠(とわ)に」の古代君を置いておきますドキドキ

$チョコろぼろぐ-「ヤマトよ永遠に」古代進


先日から書いている「宇宙戦艦ヤマト2199の楽しみ方」。

今回は 3.音楽 について

ヤマトファンはその音楽にも惹かれている人が多い。
今回のヤマト2199でも、素晴らしい音楽がたくさん使われています。

たとえば、このCD。



まだ、サントラのパート1だというのに46曲!
主題歌と歌入りの曲やアレンジ違いを抜いたとしても35曲以上!

各シーンごとに、さまざまは曲とアレンジでBGMが入っているのがわかります。
試聴もできるので、ぜひ聴いてみてください^^

それがまた映像とぴったり!

DVDやTV放送の録画を何度も観る場合は
ぜひ音楽にも注目してほしいです。


ヤマトの音楽はオーケストラを使用するので、よくクラシックっぽいと言われますが、「ファースト・コンタクト」「探査機発進」「コスモタイガー」などを聴くとわかるようにロックも多く使われています。

作曲家の宮川彬良さんもロックが多いとおっしゃっていました。

壮大な宇宙の曲をはじめ、戦う時の勇ましい曲、予測不能な状況での不安な曲、癒されるバラード、笑いを誘う楽しい曲など、ほんとに多彩。

ニコ動でも
「大いなる愛」「想人」「アンドロメダ」「FIGHT!コスモタイガー」など
神曲とコメントが入る曲も数知れず!

子どものころ、お小遣いで買ったレコードはもう聴けなくなってしまったけど、できるだけCDで聴きたいと思い、昨年思い切ってこのCD左下矢印を買いました。

ほぼ毎日、仕事をするときのBGMとなっています(笑)
上記の神曲ももちろん入っています♪

旧作のヤマトの音楽に浸りたい方には、超おすすめです!




明日は第5章公開日だし、明後日はTV放送第2話!

第6章、第7章の公開日も決まったようだし、ますます盛り上がりそう!ニコニコ

日曜夕方5時、「宇宙戦艦ヤマト2199」がついに放送されましたね~。

Blu-rayを持っているのでストーリーはわかっているのですが、それでもやはり感慨深いものがありました。

「宇宙戦艦ヤマトIII」の放送が終わってから、33年ぶりですか!
長かったなぁ~。

すっかり大人になってしまったわ(笑)


初回放送も日5にしては平均視聴率も6%に迫る好調な出だしだったようですね。
「33年ぶりテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』好発進」

リアルタイムで視聴しながら、ツイッターを見ていましたが、「面白い」という意見が多かったです。
HOT!ワードでもヤマト関連の用語が並んでいましたし!

このまま盛り上がってくれると嬉しいですニコニコ


そこで、新たに「宇宙戦艦ヤマト」が好きになりそうな方に向けて、5日の日記(宇宙戦艦ヤマト2199の楽しみ方)で描いた内容の補足をしたいなと思います。


今回は「1.SF人間ドラマ」あたりの補足です。

まず『宇宙戦艦ヤマト』のシリーズは、主なものは以下の順に製作されてきました。

TV『宇宙戦艦ヤマト』1974年・映画『宇宙戦艦ヤマト』1977年

映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』1978年
TV『宇宙戦艦ヤマト2』1978年

TV『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』1979年

映画『ヤマトよ永遠に』、1980年

映画『宇宙戦艦ヤマト 完結編』1983年

TV『宇宙戦艦ヤマトIII』1980年

『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』2009年

(年代はウィキペディア参照)

なんと多いこと。ガンダムの方が多いか?(笑)


今回のリメイクの「宇宙戦艦ヤマト2199」の素晴らしいところは、このシリーズの全体を1つの大きな世界観(宇宙)として基本に置いているところにあります。

ガミラスやイスカンダルだけではなく、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(宇宙戦艦ヤマト2)での敵や『宇宙戦艦ヤマトIII』のキャラも登場させています。

出渕監督をはじめスタッフの方はほんとにヤマトが好きなんだなぁと思いました。

ヤマトのファンは大きく2つに分かれていると言われていて、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』までが好きというファンと、いろいろ無理はあるけどシリーズどれも好きというファンです。

今回の製作の方たちは、間違いなく後者でしょうね~。
私もどれも好きですラブラブ


若い方、初見の方は、もちろん普通に「宇宙戦艦ヤマト2199」を楽しめると思いますが、これまでのヤマトのシリーズを観ると、より面白さが増すこと間違いなしです!

古い作品なのでレンタルDVDも難しいものもありますが、機会があったらぜひ観てほしいなぁ。
できれば上記の順番で。


もう1つ楽しめるところは、シリーズを通してメインキャラクターが変わらないので、それぞれのキャラの成長が見られたり、地球に帰ってから次の戦いまでどうしたのか、という想像(妄想?)ができるところ(笑)

このあたりのことは、個人で二次小説を公開していらっしゃる方も多いので、検索してみてください。
小説を書いているみなさん、ほんとに素晴らしいです!

『宇宙戦艦ヤマト 二次小説』とか『古代進と森雪 小説』とかで検索すると、いろいろ読めると思います。
(私のお気に入りのサイトもありますが、リンクを推奨していない方もいらっしゃるので、あえてURLは表記しません)

まあ、ここまでくると立派なヤマトおたくですけどね(笑)


第2話はいよいよ、ヤマト発進! 楽しみですね!

(次回は、いろいろな矛盾のところを書けるかなぁ(笑))