なんとなく、みんなあるものだと思ってたけどそうではないみたいだから
前世の話…というか
感覚の話をしようと思う。




前世の感覚がある
あ、ここ知ってるなとか
この国きっとそうだなとか
わたしは何回も日本に来てて
多分お稲荷さんとも関わってる





予想だけど、花街に居た時じゃないかなあと思う。
1番近いと他国と戦争してた時代かなあ…







親友と前世退行する遊びしてた時あるけど、その親友とは色んな時代で近くにいて、夫婦だったこともあるし親友だったこともあるし……
今世はまた小学生から出会えて親友でいられるんだからすごい!奇跡の繰り返し。







別に過去に執着はないけど、それを知ってああこの時の懐かしい感覚はこの時代に生きてたからなんだなあとか、魂しか分かんなかったようなことが頭で分かると心がジーンとするから、たのしい!


暇があったら友達とかとやってみてもいいかもしれない。ぜひ!









それでね、今1番気になるのがジャンヌダルク。
どういう形で関わったのかはまだ分かんないし、兄弟かも知り合いかもただ街で見ただけかもわからないし、たまたま処刑の場に居合わせただけの人かもしれないけど。
彼女のことを調べると処刑のところで、ポロポロ涙が出てくる。
なんだこれ〜〜!となる。





この涙が出るってやつは、前世の感覚としてかなり重要で。
今の自分にとってNGワードは大体コレ。
経験してないのに何故これが嫌なの?っていうのは、過去に何かあった可能性がデカイ!








例えば…わたしなら、
家族と戦争の組み合わせ。
流産。
海。
ジャンヌダルクの処刑。
……などなど。








戦争も妊娠もましてや処刑の経験なんてないのに、どうしても涙が出てしまう。
それは怖いとかそういう感情とかでもなくて、自然に出てしまう。無意識。



だから混乱する。
ん?え?え??ってなる。
戦闘機とかもダメなんだ……
戦車がダメ。刀は平気なのに。
こうやって時代もわかったりする。







多分ね、前の時、戦争で家族失ったし
最後には海に沈んで亡くなったと思う。
わたしは少年だった。丸坊主の。



海が怖い。黒い海がこわい。
ものすごくこわい。
透き通った海なら平気なのに……
窒息する感覚もある。
そこがない感じ。
まあ戦争を経験してるのはみんなだね。












だから前世の有る無しに疑いを持ったことなんてないけど、この身体は所謂、入れ物だから。
ここにいるためには、この触れるモノとしてこの世界に存在するためにはこの場所の波長に合った入れ物が必要で、それがこの肉体だってだけで……
だから人以外の見えない存在は肉体を持たないし、触れない。
それでも、ここに居るには存在できるモノが必要だから、その繋がりとしてよく山とか鏡とかがあるんだよ!






つまりね、


環境が違えばそこに適する格好をしなければならない。
人が水の中で呼吸ができないように、高次元の存在もここには来づらい。
私たちが海の底に行くのに酸素ボンベが必要なように、彼らがここに来るのにはご神体と言われるエネルギーを保てる入れ物が必要なんだよ。
それこそ酸素がエネルギーだね。






でね、ここは学びの場だから。
何度も何度も繰り返し、目標とやるべきことを決めてここに降りて来る。
ただここに来るのってめちゃくちゃ大変で、長い時間も条件もあって、それで選ばれた人だけが肉体をもらって勉強しに来れるの。









この世界には、光もだけど闇も存在できる。みんなは特定の人物だと思ったりしてるのかな。闇はね、カタチがないよ。
光と対をなすなら、同じようなカタチであるのは想像がつくと思うのだけど、どうしても具体的な人間像を浮かべてしまうから注意が必要。
闇はね、電波にも乗ってくるんだ。








本来、生き物は死にたいなんて感情は持ち合わせていないんだ。野生動物だって生きようともがくわけだし、私たちにだって死を目の前にするとゾクッとしたりこわい!って思ったりして回避しようとする機能が備わってる。生きるという本能がある。
だからそんな思考は闇のせいなんだ。
バカにするならすればいい。
それでもわたしは、本来その思考はあなたのものじゃないってことは言い続けようと思う。




気付いたら、笑い飛ばしてしまえばいい!
まんまと引っかかりそうになったよ危ないなあ!ふざけんな!って!!
やり口が古いんだよ!って!!
引っかかってなんかやるもんか!って!!









あれ?前世の話は??








そうだ、そう。
前世でも闇に殺された人はいると思う。
そういった人はきっと世界に光をもたらそうとした人なんだ。素敵な人たち。
だから今回は負けないで欲しい!
もし、そんな消えたいなんてことを思っているのなら、闇があなたをまた消そうとしてる!って気付いて!!







あなたはこの世界にとって大事な人!
だから決して負けないで!
前回やれなかった、やりきれなかったことをやり遂げて欲しい。










わたしの親友がまさにそうだから。
世界にはそんな人がたくさんいるのかな。
親友の誕生日にその話をしたから、
ここでも話そうと思ってしまった。












おわり