どんな場所にもいますよね。
テキパキ何でもできる人と、どうしても時間がかかってしまう人。

職場でも、ママ友の中でも、家庭の中でも……
つい私たちは、

「できるほうが偉い」
「できないのはダメ」

そんな空気を感じてしまうことがあります。

でもね、最近すごく感じるんです。

できる・できないは、優劣じゃなくて“ただの違い”なんだよって。


◆できる人は「できない状態」に戻れない

例えば、自転車。
一度乗れるようになったら、
“乗れなかった頃の感覚”ってほぼ思い出せません。

わざとふらつくことはできても、
本気でコケるって……勇気がいりますよね。

実は、できる人ってみんなこれと同じなんです。

・できない人の気持ちが分からない
・なぜそこにつまずくのか理解できない
・なんでそんなに時間がかかるのか不思議

悪気はなくても、
もう“できない自分”の感覚を忘れてしまっているんです。

だから、仕事ができる人が
必ずしも“人に教えるのが上手い”とは限らないんですよね。


◆できない人には「できなかった時代の記憶」がある

逆に、できない人ほど

「自分も前にできなかった時」は、すごく覚えています。

・どこでつまずいたか
・何が怖かったか
・どうして混乱したのか

その感覚が残っているから、
できない人に寄り添えるし、教えるときにすごく優しくなれる。

だから実は、

“できない経験がある人ほど、教える力が強い”
なんてことも珍しくありません。

これはアメブロの読者さんの中にも
きっと「わかる…!」って思う方、多いはずです。


◆できる・できないは“向き不向き”と“タイミング”でしかない

料理が苦手な人もいれば、
コミュニケーションが苦手な人もいる。

数字が得意な人もいれば、
段取りが苦手な人もいる。

でもそれは全部、
才能や価値の問題じゃない。

“ただの特性”で、
“ただの向き不向き”。

スピードが違っても、
順番が違っても、
遠回りでも、
それはあなたの物語の一部。


◆だから、できない自分を責めなくていい

できないということは、

「まだ伸びしろが残っている」
ということでもあります。

反対にできる人は、

「できなかった頃には二度と戻れない」
という制限を持っているとも言えます。

どちらも一長一短。

できる=偉い
できない=ダメ

そんな単純な世界じゃありません。

あなたはあなたのスピードで進めばいい。
本当にそれだけでいいんです。


◆このテーマをもっと深く本にまとめています

いま、
📘 『ここで咲かない』(仮)出版プロジェクト
のためにクラウドファンディングに挑戦しています。

この本では今日の話のように、

・できる・できないの本当の意味
・比べない生き方
・ズレても大丈夫な心のつくり方
・人間関係で疲れない視点
・「あなたのままで大丈夫」と言える根拠

こうした内容を、
もっと丁寧に、もっと優しく書いています。

もし少しでも
「続きが読みたい」
「心がふっと軽くなった」
と思っていただけたら、
ページを覗いてもらえると嬉しいです。

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◆今日の質問

あなたが最近「できない…」と感じたこと、
本当にそれはあなたの価値を下げましたか?
それとも、新しい自分の入口でしたか?

コメントで教えてくださいね。