誰かに裏切られたとき、
心の中でまず出てくる言葉って——

「もうあの人のせいだ」
「ひどいことされた」

こんな気持ちじゃないでしょうか。

これ、当然です。
だって傷ついたのは“あなた”なんだから。

でもね、時間が少し経つと、
ふと別の視点が返ってくることがあります。

「…でも、信じたのは自分なんだよな」
「期待しすぎてたかもしれない」

これ、自分を責めてるんじゃない。
心が次のステージに行こうとしているサインなんです。

■他人のせいにすると、一瞬は楽になる

人のせいにしたくなる気持ち、すごくわかります。

・職場で理不尽なことを言われた
・友達に傷つくことを言われた
・パートナーの態度が冷たかった

こんなとき、
「なんであの人はこんなことするの!」
って思うのは当たり前。

他人のせいにすることで、
一時的に心が守られるからです。

でもずっとそのままでいると、
自分の心がだんだん疲れてしまう。


なぜかというと、
“次にどう選ぶか” が見えなくなるからなんです。

■返ってきた視点は、あなたを守る力になる

誰かのせいにしたあと、
ふと返ってくる小さな気づき。

「人を見る目を、次は変えてみよう」
「ここまで踏み込まれたら疲れちゃうな」
「この距離感で付き合った方が楽かも」

こういう視点が少しずつ芽生えたとき、
あなたの人生はまた前に進み始めています。

責める気持ちが悪いんじゃない。
その後に返ってくる視点が、
“次の選択を変えるための循環”になっているんです。

繰り返しになりますが、
これは“反省”じゃなくて“成長”でもなくて、
あなた自身を守るための自然な流れです。

■少しだけ、私の話を

私も昔、人のせいにしていた時期がありました。
裏切られたと感じる出来事が続いて、
怒りや悔しさでいっぱいの日もありました。

でも後になって気づいたんです。

「距離を詰めすぎたのは自分だな」
「この人との境界線、ちゃんと作れてなかった」

この“返ってきた視点”が、
その後の人付き合いをまるごと変えてくれました。

怒った日も、泣いた夜も、
全部ムダじゃなかったんだと、今なら思えます。

■誰かを責めてもいい。でも最後は自分に返ってくる

責めることは悪じゃない。
怒らない人なんていない。

でも、返ってきた視点をそっと受け止めたとき、
次の選択が変わり、
同じ傷を繰り返さなくなるんです。

それは“自分を責めるため”じゃなく、
あなたがもっと楽に生きられるようになるための循環。

無理に前向きにならなくていい。
怒りがあってもいい。
そのあとに返ってくる気づきを、
優しく拾ってあげればそれで十分です🌱

🌸いま、『ここで咲かない』(仮)という本をつくっています。

この本には、
今日のテーマのような“心のズレ”や“選び直し”について、
やさしくほどいていく話を書いています。

裏切りや誤解やズレ。
そういう痛みとどう付き合うか——
その先でどう立ち直るか。

そんなことを、
自分の経験と哲学でまとめている本です。

もし少しでも共感してもらえたら、
出版のクラファンを応援していただけると嬉しいです🌱

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💬今日のひとこと

あなたはいま、
“誰のせい”をどこまで背負っていますか?
その背負い方、本当にあなたの心に合っていますか?

あなたが軽くなるヒントが、
そこにあるかもしれません🍃

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