本日もありがとうございますm(__)m
・・・ほんっとありがたい、、
健康って。
なぜか分かりませんが、腹痛に苛まれております。
なんか食べたかなぁ、、。
いや、水かな。
あの水、何か変だったし、時間も経ってたし。
という原因は定かではありませんが、腹痛中に書いております。
腹痛って波があって、痛いときと、そうでもないときあります。
書き始めた時はそうでもなかったのに今痛いw
で、そんな状態でも家事ってするじゃないですか?
お腹痛いのに、子どものご飯作ってるって(笑)
いつもやってることがこれほど困難な状態になるとは、、。
いや、、でもですよ?
自分の健康が損なわれている時にこそ、
普段のありがたさって感じることができるんです。
っていう訳じゃないですか。
あれ、、?でもそうでもないなって思った出来事がありまして・・・。
とりあえずお腹痛いので前かがみになるんですよね。
ウチの子(8)は心配になるんですよ。
「パパ?大丈夫?」
みたいなね。
ね?
いい子でしょ?
「いや、ちょっとお腹痛くてね~、、とりあえず今日はもう簡単なご飯にするので、いち早く食べて、ゆっくりと安全に気を付けて学校行ってね」
と伝えたんです。
で、お願い通りにちゃっちゃか済ませたんです。
で、
「お腹痛いと?」
と子どもが聞いてきたので、
「うん」
と答えると、
「見せてみ」
と言ってきたので、この腸の辺りが、と言いつつ見せたんです。
そうすると
撫でてはくれたんですが、ぺたぺた関係ないところまで撫でるんですよね。
「ちょい待って、もう大丈夫!」
と答えると
「いや、こうなってんだ人の身体ってと思って…」
・・・心配から始まり、好奇心に終わるという。
余裕があればいいんです。
もう、腹痛なんです。
たぶん弱ってる私が珍しいんですよねw
それからもしばらくうろうろして学校に行きましたww
心配は相手を理解してからこそ。
好奇心は自分を理解することから。
とりあえず、今日は対面が3件、セミナー1件。
あとは書き物をし続けて大人しくします。
それでは本日の心理学!
痛みの心理学です。
正確にはそのような分野はないと思います。
日本ペインクリニック学会さんが近いかな。
(今痛みの波が引いてます)
痛みを深くまで考えたことがありますか?
そもそも今回の腹痛だって、主観的なものでしょ?
私が痛いって言っているから痛いって分かるし、同じ出来事を体験した人も、人によって痛みの程度が違うでしょ?
同じところを同じだけ切ったとしても、片方はめっちゃ痛がるし、片方はそうでもないみたいな。
だから痛みっていうのは脊髄反射や触覚の亜型(ちょっと似てるもの)ではなくてですね、
痛みは感情だ、っていう研究がされてきました。
感情ならなんですか?
そうですね。
心理学の出番ですww
認知科学的な心理学で傷みに対応するのであれば、痛みの環境や行動、ライフスタイルを意図的に操作することである程度痛みも操作可能になります。
この腹痛、環境を出来るだけ変えず、
普段通りにすることで改善はします、、おそらく。
ある程度お医者さんと仕事もしてたので、痛みとか病気、対応策も学んでました~。
ただ、引き際は肝心!
これ、違うな、と感じたら病院に行かせていただきますm(__)m
P.S.
ていうか心配をするフリで近付いて、
高価な壺売られるみたいな気分になりましたね(笑)
こういうときも心の動きとか
言動とかの観察ポイントを知っておくといいなと。
心配してくれてありがとう。
優しい8歳の男の子へ。