2019.05.11
タイトルの通りクイーンのシンフォニックコンサートに行ってきました。
まず感想を一言で言えば最高。
これに尽きます。
個人的にはinnuendoが一番ビビッときました。
The miracle以降の曲はフレディのライブパフォーマンスは行われていません。
彼のエイズの進行もあり、楽曲作成が重点的に行われたのは有名な話ですので割愛します。
今回は東京フィルハーモニー交響楽団とミュージカル「We will rock you」のメインキャスト4名、にバンドスタイルを追加しての豪華な組み合わせ。
構成は前半後半の2部
innuendoは2部の頭でした(正確にはインストゥルメンタルでdeath on two legsがど頭)。転調やダイナミックな構成、オーケストラで表現するにはかなりの高難易度だったのではないでしょうか。
ボーカルの4人も確かに素晴らしかったですが、オーケストラによる重厚感に感動してしまいました。
正直なところ、innuendoをやって欲しいとは思っていました。もしくはI'm going slightly madはやってもらいたかった。The show must go onはやるだろうとは思ってましたし、演奏するか微妙なラインで言えば、上記に2曲はオーケストラの重厚感ととてもマッチするだろうと思っていたのですごく嬉しかったです。
先ほど前後半の2部構成とお伝えしましたが、想定外なのはRadio GAGAの出番が思ったよりも早かったこと。比較的中期以降の曲が多く、もっと初期の曲も聴きたかったです。
特にThe prophet's songの複雑性をオーケストラで演奏していただけると興奮しただろうなと思います。まぁ実際には曲も長くコーラス部分が複雑なので難しい部分が多かったのかもしれません。
とはいえ、そんなことを言ってしまうと全曲聞きたくなってしまうのであれなのでやめておきます。
何はともあれ一緒に行った人もとても満足されており素晴らしいプライスレスな時間でした。来年のライブにも行けるといいなぁ。クリエイティブマンの抽選には漏れてしまったので、どうにかチケット手に入れて来年のライブには必ず参加したいと決意し、本日は締めさせていただきます。
どうもありがとうございました。