epilogueの手紙の時系列を改めて整理してみました。(整理しただけです^^;
まず、epilogueにある手紙の時系列を書いてみます。
〜epilogue〜 下巻p286〜331から引用
17歳頃
往復書簡(全⑨通)
①
丘の上の王子様が……。
まさか、アルバートさんだったなんて──。
②
キャンディ、
きみは、すぐにわかってくれたね。
③
あのとき、記憶は戻っていたのでしょうか。
そう、誰かの誕生日です!
④
誰かさんの誕生日はもちろん、しっかり覚えているよ! (中略) シカゴで待っている。
⑤
シカゴで会えるのを楽しみにしています!
17歳
〈シカゴでの誕生日会〉
⑥
世界中の女の子の誕生祝いを全部わたしがもらってしまったみたいです!
そう、アルバートさんの記憶はいつ戻ったのでしょうか?
アフリカでの話も今度聞かせてね (略)
あなたの美しき養女より
⑦
──それに、"美しき養女"だって!?
今からサンパウロに向かう
⑧
今はサンパウロのホテルだ、(後略) バート
⑨
それにしても、『バート』って、アルバートさん、そう呼ばれていたの?
・
・
22歳の頃
アルバートさんへの手紙
レイクウッドに滞在した数時間で、…(後略)
アンソニーへの手紙
わたし、レイクウッドに行ってきました。
誰とだと思う?
・
30代キャンディの独白
「おかえりなさい!」
(前略)…あのひとが広げた腕の中に飛びこんでいった。
(完)
次に、epilogueの手紙を本来の場所に置いてみました。
〜3章〜
14歳頃
カーソンさんへの手紙
・
17歳頃
往復書簡(全⑨通)
・
21歳の頃
〈アニーの婚約式〉
〈ハムレット公演〉
〈復帰を支えたスザナの愛の記事を見る〉
テリィへの出せない手紙
22歳の頃
アルバートさんへの手紙
アンソニーへの手紙
・
25歳前?
〈スザナの死亡記事を見る〉
空白のページ①…1年半を表してる?
1年半後
テリィからの手紙
空白のページ②…改ページの役割?
〜epilogue〜
30代キャンディの独白
「おかえりなさい!」
(前略)…あのひとが広げた腕の中に飛びこんでいった。
(完)
小説を読んだ時、往復書簡は全て22歳の頃だと思ってました。
でも↓の箇所を読むと、漫画と同じ時期の16、17歳の時の文通なんだと思い直しました。
あのとき、記憶は戻っていたのでしょうか。
そう、アルバートさんの記憶はいつ戻ったのでしょうか?
アフリカでの話も今度聞かせてね
それと、空白のページ②について。
章を左ページ始まりにするための(改ページ)だと思っていましたが、名木田先生のイタリアでの発言によると、全く違うようですね。
(ソースが載せられず、ごめんなさい)
ここに長い物語が収まるのでしょうか。
だとしても、あのひとはテリィとは限らないんですよね……。
テリィの手紙はキャンディとアルバートさんが住む家に届いた、という考察もありますから(^^;;