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collaborationstyleのブログ

銀座の隠れ家オーダーサロンの代表・上原祥意が洋服のこと、日常の出来事、美味しいもの、趣味について、などなどいろいろなことを綴ります。

ここ数日の雨から、ようやく今日は東京地方も陽射しがとどいております!
久しぶりに雨がしっかり降っている日が続いて、ふと気が付けば私の靴に雨染みが...
最近は、なかなかシミになるようなことは無かったのですが、油断しました。汗
Brift Hへ送ります。

さて、本題に入ります。
今回ご紹介するのは、毎シーズン、COLLABORATION STYLEのHAND MADE MODEL のジャケットとパンタロナイオ(パンツ職人)尾作隼人氏のパンツでスーツをオーダーいただいているお得意様の2015SSスーツでございます。

今回選ばれました生地は、濃紺の無地でございます。
HOLLAND&SHERRYのLuxury Mohairからモヘア30%のゴリゴリの生地です!






最近は、明るめのネイビーやブルーでのオーダーが多かったのですが、仕事柄少し硬めな印象のスーツも必要ということでオーダーいただきました。

まずは、尾作氏のパンツからフィッティング!




お得意様は、既に何本も尾作氏のパンツもオーダーしておりますので、仮縫い無しで仕上げます!
いや~~~、それにしてもとてもきれいに仕上がっております!!!

シュッとしてストンとして、きれいに下半身を包みながらシャープさもあります!




しっかりとしたモヘアの生地も、尾作さんのアイロンワークによりきれいなシルエットに形成されております!斜めから見たラインも最高です!!!


ここで、恒例の「儀式」。パンツのチェックを終えた後に、仕付け糸をとります。




続いて、COLLABORATION STYLEのHAND MADE MODELで作りましたジャケット。



接客の流れから、尾作氏が着せ付けておりますが、尾作氏が作ったジャケットでは無いのでご了承ください。笑

もう何着もHAND MADE MODEL とOSAKU PANTSの組み合わせでオーダーされておりますので、大きな問題は無く仕上がりました!




今回のようなゴリゴリのモヘア生地は、今までお得意様が主にオーダーされていたソフトなイタリア生地の雰囲気とかなり違いますので、馴染むまで時間がかかると思いますが、どんどん着ていただくことで、立体的で身体に馴染んだスーツになっていきます。



ベーシックな色の生地で、とても丈夫な生地なので、トレンドに関係なくエイジングを楽しみながら、永く着ていただけるスーツだと思います。

そうして、身体に馴染むと正に唯一無二なスーツになっていきます!

何年も着込んで味の出てきたスーツは本当に格好良いと思います!


また何年後かに、今回ご紹介したスーツがどのように馴染んだかをご紹介できれば良いと思っております。

ぜひ、お楽しみに!

もちろん、私が一番楽しみですが...笑


さて、どんどんご紹介したいモノが仕上がってきておりますので、ブログのピッチを上げていきたいと(一応)思っておりますので、お楽しみに!



COLLABORATION STYLE 上原祥意

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本日は、全国的にいわゆる寒の戻りという言葉以上に一気に真冬に逆戻りですね。
このところのデコボコな天候は、体調管理が大変ですね。
とは言いましても、もう洋服は、春夏物のご注文が中心でございます。

さて本日ご紹介いたしますのは、私と同じ「野球」が共通点のお得意様のご注文です。
私自身は、本格的には高校野球まででしたが、お客様は神奈川の某名門高校の野球部から東都大学リーグの名門野球部とみっちり大学まで野球漬けのお客様です。

いつもご来店されると、高校野球、NPB、メジャーと多岐にわたり野球の話で時間が過ぎていきます。年齢も2歳しか離れておりませんので、昔の話も盛り上がります!

いつも長い話をしながらオーダーいただいておりますが、今回は、私が知る限り、ここ数年、夏のジャケットで一番売れているクオリティ、CANONICOのホップサック(メッシュ)生地でオーダーいただきました。




実はオーダーいただきましたのは、新作の生地見本が未入荷の時期に昨年の生地見本を見ながら、「間違いなく今年も入荷しますので!」というやり取りでご注文いただきました。
そのくらい定番になりつつあるジャケット生地です。

目付け(ウエイト)は、280g/mと夏物としましては、まあまあございますが、メッシュ生地による通気性とシワになり難さが人気で、さらにカラーバリエーションも多彩なので、今まで複数の色でご注文いただいているお客様もいるくらいです。





今回は、そのしっかりとした張りのある生地を活かしてのセンツァインテルノ(芯地無し、肩パット無し)で仕立てました。




軽く、皺になり難い、とても良い感じのジャケットに仕上がりました!





センツァインテルノ(芯無し、肩パッド無し)で仕上げておりますが、ビジネスでのご使用も全く問題無い雰囲気です。もちろん、軽く羽織る感覚で着ていただけるので、写真のお客様のようにTシャツやカットソーに合わせたり、ボトムスはコットンパンツやデニムパンツなどとコーディネイトしても着ていただける、非常に1着あると便利なジャケットでございます。




日本では、いわゆるクールビズの浸透に伴い、一気にビジネスでのスタイルや着るモノの考え方が変わり、非常に服装が崩れてしまっていると思います。
(学生の頃は、あれほどまでに服装検査などがあったのに...笑)

いろいろなお客様にヒアリングをしたところ、今回ご紹介したようなジャケットもまだまだNGの会社も多くあり、いわゆる、「スーツでノータイ」が主流なようです。
(街のビジネスマンを見たら納得ですが...)

同じノータイなら、今回ご紹介したようなジャケットでノータイの方が清潔感もあってきれいで、仕事も出来そうに見えると思うのですが...
もちろん、今回ご紹介するお客様のように全然OKな会社もありますが、もっともっと増えて良いんじゃないでしょうか?

ちょっと話が横道にそれてしまいましたが、今シーズンもホップサック(メッシュ)のジャケットのオーダーは多そうです!

毎シーズン、確実に品切れる生地なので、お考えの方はお早目に!

どんどん、お客様のオーダーが仕上がってきておりますので、どんどんご紹介してまいります。

お楽しみに!




COLLABORATION STYLE 上原祥意

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東京地方は、本日はとても暖かくなりましたが、これから天気が崩れるようですね。
一気に桜の季節が通り過ぎようとしていますので、少し寂しいですね。

開催しておりますオーダーシャツフェアも最初の週末が終わりましたが、まだまだ良い生地が沢山ございますので、ぜひご利用くださいませ。


さて今回ご紹介しますのは、いつもCOLLABORATION STYLEでは、シャツや尾作氏のビスポークパンツを作っていただいているお得意様のCOLLABORATION STYLEでの初めてのジャケットのオーダーです。

今回のお客様は、体格が大きいということと、ディティールのご要望が特徴的なため、通常はあまり付けないBLACK LABELでの仮縫いを付けさせていただきました。
BLACK LABELの場合、サイズゲージがある為、ほとんどのお客様は仮縫い無しで承っておりますが、今回のように仮縫いを付けることももちろん可能です。
ただし、HAND MADE MODELとは違いまして、BLACK LABELやWHITE LABALの仮縫いはアップチャージになりますので、ご了承くださいませ。

ということで、今回選んだ生地は、DRAPERSのLOLLI SUGGESTIONSよりグリーンのリネン(麻)でございます!




相変わらず、良い色の生地を揃えております!さすがDRAPERSです!

BLACK LABELの仮縫いも基本的にはHAND MADE MODELと同じような流れになります。

今回、ご用意しているサイズゲージでは、若干タイトだった為、いろいろな箇所の寸法を指示したことと、ダブルの衿巾を12.5cmにしたことによる衿先の雰囲気、ゴージの高さなどのバランスのチェックの為の仮縫いです!




衿巾などのバランスは思っていた感じになっております。






背中も結構クセのある体型ですが、良い感じのフィット感です!




袖丈、アームホールなど若干の調整を加えます。





胸ポケットの位置やチェンジポケットの位置なども微調整してバランスを整えます!



お客様の体格がゲージで入らない場合、ポケットやボタン位置などのバランスの確認ができないので、今回のような仮縫いを行うと、より正確に、より格好良くなるように指示することが出来ます。


お客様とコミュニケーションをとりながら、調整をして、いざ本縫いへ!


こちらのジャケットに合わせるのは、先日仮縫いをした尾作氏のピンクのパンツです!


合わせるシャツも先日リネンのシャツをオーダーいただきました!


3つのアイテムが出来上がり、コーディネイトするのが今から楽しみです!




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東京地方はしとしとと雨が降り、ぐずついた天気になっておりますね。
週末のカラッと晴れた日が待ち遠しいですね!
そんな天候でももちろんORDER SHIRT FAIRは開催しておりますので、ぜひご来店ください!


さて、今回ご紹介するのは、洋服のサイジングやシルエットに特別なこだわりを持つお得意様とそれにスペシャルな技術と発想で応えるパンタロナイオ(パンツ職人)尾作隼人氏とのハイレベルなビスポークの模様でございます。

先日、仮縫いの模様をご紹介しましたお客様の出来上がりで、今回尾作氏のビスポークパンツは2本目でございます!

生地は、CANONICOのMOHAIR TWILLのグレー。



1本目より2本目は、さらに良くなっているとこだわりのお客様にもご満足頂いたパンツ。

非常にきれいに「ストン!」と真直ぐに落ちたクリースライン。



余計なストレスが無く、しかもダボッとしているわけでもない、リラックスした雰囲気の中にもシャープさがあるシルエット。

最早、最近の細~~~いインポートパンツには表現できないシルエットでございます!

後ろ姿もきれいに仕上がっております。



パンツ単品で高級感を出すことが出来ます!



さらに、ジャケットを着ることで、パンツは何倍増しにも格好良くなります!



こちらのジャケットは、お得意様が某フィレンツェ在住のスペシャルな日本人の職人にオーダーしたものです。



ジャケットとパンツ、職人は違えど、高い技術の合体は非常に美しいモノです!

とても良い感じです!エレガントです!



サイジングやシルエットに特別なこだわりを持つお得意様の目指すところは、ズバリ「ソリマチアキラさんの絵のようなパンツのシルエット」です!究極です!!!
(ソリマチアキラさんの絵はググってみてください)



業界人や洋服好きならすぐに思い浮かぶシルエット、雰囲気ですが、それを現実に実践した人は今までいただろうか...

とても良い感じに仕上がっております!



このシルエットを作り上げたのは、尾作氏の素晴らしい技術と対応力、そしてお客様とのコミュニケーションの賜物でございます!

パンツにここまでこだわりをぶつけて、それを表現できるのは、ビスポークと言えども、まさにパンツのスペシャリストにしか出来ないことだと思います!

お客様からの初めて聞くような要望にも、対応策を見つけ、そして何よりも楽しみながら作り上げている。この技術と対応力、そしてモノ作りに対する姿勢を続けられたら、この先、尾作氏を脅かすような職人は出て来ないのではないかと思います!

もちろん、洋服なので人それぞれの「好み」というものがありますので、「良いモノ」=「売れるモノ」ではありませんが、確実にファンは増えていくことと思います!


2本目の完成度の高さに喜んでいるのも束の間、3本目に向けての更なるお客様からのご要望(宿題)。




ここで、発揮されるコミュニケーション能力。





誤解があるかもしれませんが、私が思うに職人の弱いところがコミュニケーション。

でも、尾作氏は良く話すので、ここでも例外。

3本目は、CACCIOPPOLIのIRISH LINENです。しかも白!

次回の仮縫いが楽しみです!



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東京地方は、この週末そして週明けとはっきりしない天気が続きそうですが、これからどんどん暖かくなっていきますので、洋服の色が明るくなって、街の色もきれいになって楽しい季節になります。
新しい生活に新しい洋服をご用意されるお客様も増える良い季節です!笑

さて、COLLABORATION STYLEでは、何度かご紹介しておりますが、スーツやジャケット、パンツなどの仕立ての方法、ファクトリーや職人などの違いによって、「WHITE LABAL」・「BLACK LABEL」・「HAND MADE MODEL」と主に3つのラインでオーダーを承っております。

COLLABORATION STYLEがスタートして以来、少しずつですがHAND MADE MODEL の受注も増えてきて、WHITE LABALからHAND MADE MODEL まで、本当にいろいろなお客様のオーダーを承ることが出来ております。

今回も、毎回HAND MADE MODELをオーダーいただいているお客様の仮縫いを行いましたのでご紹介させていただきます。

まずは、CACCIOPPOLISUN DREAM。チャコールグレーのヘリンボン。
Super150’SWOOLに15%のSILKをブレンドした、目付が210g/mの非常に薄く軽い服地でございます。
ツイル(綾織)の生地の中では、最も軽い服地のひとつですが、しっかりと目が詰まっている為、非常に安定したクオリティになっております。



今回ご紹介のお客様は、昨年も同じCACCIOPPOLIのSUN DREAMの中からオーダーされていまして、2年連続のオーダーです。
既製服とは違い、オーダーの場合は、毎シーズン同じ生地コレクションの中からオーダーされるケースも多いのが特徴のひとつかもしれません。







続いて、同じCACCIOPPOLIの中から、IRISH LINEN





SUN DREAMとは真逆の380g/mのしっかりとした生地でございます。
しっかりと織られたLINEN(麻)ですので、初めはがっちりとした着心地ですが、着込むほどにシワが入り柔らかくなり、自分の身体に馴染んでいくという、洋服好きに長年愛され続けているベストセラーでございます。

いわゆる、靴や鞄など革物と同じようにエイジングを楽しめる生地でございます。




全く雰囲気の違う生地ですが、それぞれの生地の特徴を加味しながら、仮縫いでの微調整を反映して本縫いさせていただきます!



出来上がりの雰囲気もまたご紹介させていただきますので、お楽しみに!


通常、今回のお客様のように「HAND MADE MODEL」につきましては1回の仮縫いを標準とさせていただいております。
もちろん、一度オーダーいただいたお客様で大きな変更が無ければ、2着目からは仮縫いを省くケースもございます。(お客様の要望によって変わってきます。)

HAND MADE MODELにつきましても、WHITE LABALやBLACK LABELと同様に、基本的なサイズはサイズゲージをご用意しておりますので、いわゆるビスポークとは違いお一人お一人の型紙を作成するわけではありませんが、フィッティングや補正に関しましては、ハンドメイドの利点を生かして、世の中で行われている工場縫製のフルオーダーレベルまでは行っております。

サイズゲージを使用しておりますので、一から型紙を起こすよりも仮縫いの段階での完成度は高くなります。
イメージとしてはフィッターもお客様もゲージから変更を加えた部分の「確認」という意味合いで行っております。

今回も、その「確認」をさせていただいたので、ほとんど問題無い仕上がりになると思います。


価格的には一番高い価格帯のHAND MADE MODELですが、お陰様で少しずつご注文が増えております。
毎回、HAND MADE MODELをオーダーされるお客様やアイテムによってBLACK LABELとHAND MADE MODELを使い分けられているお客様などいろいろなパターンがございます。

COLLABORATION STYLEでは、どのレーベルのスーツもご満足いただけるモノをご提供できるように常にブラッシュアップしておりますので、ぜひ店頭でご試着いただき、気に入ったレーベルでオーダーくださいませ。

もちろんご試着は、お金がかかりませんので!笑

お気軽に!


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