キラキラさくら台湾ようこそ日本雪の結晶キラキラ

 

 

昨日の会議でJR北海道は新幹線延伸と同時に

 

函館〜小樽をJR北海道は運行しない

 

 

 

 

 

クールに回答。

 

長万部〜函館もJR北海道ではなくなり

 

第三セクターかJR貨物に移管,

 

または

 

最悪,廃線となることになった

 

 

 

 

この👇記事は述べています。

 

 

もし情報が間違っていたら☝️この記事のせいです

🤗

 

JR北海道があの函館と全く関係なくなるなんて信じられないですね。

 

あ。全く関係なくなるわけではないかも。

 

たぶんこのすばらしい動かない夜行列車が残ります。

 

 

 

 

 

でも

函館本線という名称はなくなってしまうのでしょうか。

 

 

変わるとすればですが

○○本線

という言い方はもう死語になっているので

新しい名称なら○○本線とはたぶんいわなくなるとおもいます。

 

 

ここからは想像ですが,一番なさそうなのは

小樽と旭川から一文字づつとっての

 

旭樽線

 

 

SNSネイティブ世代はことばを耳よりも目から知ることが多く,

旭樽(きょくそん)という字をみる子供や勉強嫌いな中高生が

あさひたる 

発音するのは確実。

あさひたる/旭樽→アサヒのビヤ樽

 と

未成年者を飲酒に誘惑にさらすことになるので不適当。

(ヤコブ1:13〜15)

 

キョクソンときいて『極端に損をする』というイメージの

極損

想い浮かべる人もいそうなのでぜひこれはやめたほうがよいとおもいます。

 

一字づつとるのであれば

 

小樽と旭川から簡単な漢字のほうを組み合わせて

 

小川線

 

 

が好いとおもいます。

 

桜そうすれば 春の小川 と銘打った春季割引きっぷも期待できます桜

 

 

または

 

銭函本線

 

 

北の湘南と謳われ出している令和の新リゾート候補を売り出すチャンス。

函館の函の字を戴く銭函を沿線主要駅と位置付けます。

銭函はSTATIONという映画のロケ地にもなった駅だそうで

同じ俳優が主演した別のロケ駅が次々に廃駅される今,

それらのすべての駅の資料を集約して展示したり

函館本線の名称を記念する役割を果たすポテンシャルがあります。

 

 

桑園線

 

 

桑園はこれまで快速が通過していて利用者から軽視されていましたが

実は札沼線の登録上の起点となっていて

単線札沼線のホームには【桑園方面】という標示もあったり

JR北海道本社もある由緒あるターミナル駅です。

ついに2023年のダイヤ改正からは全ての快速と特別快速が停車。

千歳,恵庭,北広島という著名駅を抜いて

名実ともにJR北海道のフラッグシップ的存在に昇格します。

 

札幌は特急発着と住み分けて,桑園をこの路線の中核イメージに据えるのは

悪くない選択ではないでしょうか。

こういうイメージ作りによって

桑園付近のJRの不動産の価値もあげることができます。

 

 

そのまま函館本線

 

 

そのままになるかもしれません。

 

函館との繋がりはなくなりますが名称が残れば嬉しいです。

 

なぜその可能性があるかというと

多くの人が飛行機で北海道に入ったり特急【北斗】を利用するため

函館本線に乗って函館〜札幌〜旭川と移動する人は

ごく少数の鉄道ファンや

ニセコ経由のフリーパス利用のインバウンドに限定されています。

それでも

函館からはるか北にある旭川市で函館本線の名称は残っています。

 

この名称には

かつての国有だった鉄道の時代の青函航路の存在を偲ばせる役割が

あるのではないかと想います。

 

鉄道にはいろいろそういう例がありますよね。

 

札沼線(学園都市線)も石狩沼田までの延伸が実現しませんでしたが

札沼線の名称のままで通称/愛称【学園都市線】が別設定されています。

 

福井県の越美北線も昔は越前と美濃を結ぶ目標で両方向から建設されましたが実現しないで

今は愛称が【くずりゅう線】となっていますが

越美北線であることは変わっていません。

 

小湊鐵道も房総半島の先端にある安房小湊へ向けて建設され社名にさえなっていますが

実現しませんでした。

 

こうした例を見ると,鉄道路線の名称には

実益だけではなく

かつて抱いた夢や想い出をそこに記念するなどの

ロマンを偲ぶ役割もあるのではないかとおもいます。

 

 

 

今の上りと下りの区別が変化するのかも気になります。

函館本線は東京方面が上りなので札幌から函館方面に向かって上り列車が走っていますが

電化区間終点の小樽にいると

道都である札幌方面が上りじゃないのは違和感があります。

 

函館本線 は残って

愛称で

札幌から南を小樽線

札幌から北を旭川線 

などと分けて呼ぶ可能性もありますね。

 

それプラス函館本線の名称もなくして上り下りも変えるかも?

それだと全く面白くない結末ですが。

 

北海道は道民だけのものでなく日本国のもの。

本州から食材を買ったり旅行に行ったり

国の税金からの援助で北海道経済を支えている

日本国民みんなのものなので,うまくやってほしいですね。

 

ここまで読んでくださった方はきっとこのトピックは面白い

思ってくださってると想うので

もし好いアイデアがおありでしたらコメントで

ぜひ私にもおしえてください✨

 

 

❄️

 

さて

多くの人が遠くへ行きたいはずですが

じっさいに旅行するかどうかを考えるのに

気になって,おそらく本人に制限を与える要素の一つは

旅費です。

 

JR北海道に

 

家族割またはグループ割引

 

 

あるといいな〜✨

 

JR北海道を利用するのは大好き,

それでもやむを得ずレンタカーなどを選ぶという方なら,

きっとその理由で一番多いのは,

 

2人以上の移動はJRよりクルマの方が圧倒的に安くなる

これではないでしょうか。

 

たとえばざっくり計算すると

新千歳空港や札幌圏からニコニコレンタカーで釧路へいくと

高速道路は必須になりますので2泊3日だと往復で3万5千円です。

自家用車なら何泊しても交通費は2万2千円ですが

JRで釧路まで往復すると1人約2万円。

JRで行っても釧路に着くとレンタカーは借りるので3万2千円になります。

レンタカーで2泊3日だと往復で3万5千円なので

1人だと正規運賃で釧路へ行って現地でレンタカーを借りても

JRのほうが安いのです。

 

快適,安全,安い…となれば

クルマを持ってなければ

寄り道しないならまずは釧路までJRで行きますよね。

といってもうちはクルマないですが

道民で都会の札幌市民でもなければクルマ持ってない人なんていないのかな。

 

でも夫婦とか友人と一緒に…となるとJR選択のハードルが上がってきます。

 

全行程自家用車では2人で2万4千円,

全行程レンタカーでは2人で3万5千円

(重くなるので1人燃費2千円加算)くらい。

JRx現地レンタカーだと2人で6万2千円くらい。

(レンタカーの燃料概算込み)

 

全行程自家用車では3人で2万6千円,

全行程レンタカーでは3人で3万7千円くらい。

JRx現地レンタカーだと3人で8万2千円くらい。

 

全行程自家用車では4人で3万8千円,

全行程レンタカーでは4人で5万円近く。

JR x現地レンタカーでは4人で10万円以上になります。

 

となると,

やはり多くの人の選択肢は2人以上で行くんだったら

全行程自家用車やレンタカー利用になるのではないでしょうか。

2人以上だとJRは高いですよね〜。

 

現地までJR利用でレンタカーにする方が遥かに安全で快適なので

JRをフルレンタカーと同じ値段にしてほしい

とまでは

おもいませんが,

家族割とかグループ割引で

フルレンタカーとJRxレンタカーがの差が今の半分になれば

今クルマにしている少なくない人たちがJRを選択するんじゃないかな〜

って想いました。

 

家族割やグループ割引を導入していただけるとJR選択のハードルが下がりますし

長距離運転の疲労から判断能力や運転能力が低下する旅行者が起こす交通事故も減らすことができるかもしれません。

レンタカーは返却時間があって長距離で目測を誤った結果行程が遅れると仮眠をしないなど無理をするかもしれないし。

 

あと先回もいいましたが

 

札幌圏外や大都市圏外で

 

特急をひと停車駅(通過駅数に制限を設けて)なら特急券はいらない

 

というルールを作ってほしいです。

 

 

JR北海道って青春18きっぷ日帰り圏って結構小さいんですよね。

途中で何時間も普通列車が来ないのです。

特急が何本もあっても。

そういう時

鉄道ファンですと『じゃあ乗車券と特急券買い足してワープするわ』ってなるんだけど,

普通の人は『青春18きっぷ持ってる人は特急に乗ってはいけない』と思い込んでるかもしれません。

 

たとえば滝川〜深川

南千歳〜追分

南千歳〜苫小牧

みたいな感じの普通列車の本数が少ない一駅乗車区間で

特急券なしで乗車可能などとして開放すれば

もっとクルマを持っているものの単発でJRを利用する人やクルマ送迎をJR利用に切り替える人が増えたり,道内外からの青春18きっぷ利用者の行動範囲が広がって日帰りでも鉄道旅行だけでなく移動手段として他の交通手段から鉄道へ変えてみるなど,JR北海道への訴求感を高めることができるかもしれないとおもいました。

 

普通列車の便数や区間や保有車両数も調整できて

逆にJR北海道全体の収支に好影響を及ぼさないかな〜?なんて想うのです。

 

素人なので勘違いがあったり

もう似たようなサービスが設定されているかもしれませんが😅

 

 

サーフィンおんぷ

 

 

ありがとう