『おはよう』 ー マタイ29:9
本州の人が北海道も生活圏に加えて快適に暮らせるために
計画/建設されてきた
北海道新幹線
北海道民が大切にしてきた多くのものを廃して驀進していく。
こんどは札幌駅前のエスタが新幹線駅建設の影響で終了。
20211110_KO_Esta.pdf (jrhokkaido.co.jp)
名称はスペイン語のエスタシオン(駅、季節の意)に由来する.
最近こういう閉店がとても多く
今回も廃されるものにお別れを告げに來る方達が
たくさん集まったそうです。
『普通のひとたち』にも
鉄道ファンみたいなところがあるんだな~とおもいました。
でも最後のカウントダウンのニュースでもみましたが
北海道の人口と比べると
エスタに來た人はそんなに多くないですよね。
やはり『普通の人たち』ではなく
あの人たちも周りから『あなたはちょっと変わってる』といわれながら
苦労して生きてきたのかもな~
とも想像して
親近感を抱いています。
エスタではBICカメラとかラーメン帝国()
何度かいきました。
札幌でよく利用していた地下の
フードコート,ちょっと安い海鮮丼系の店も
エスタだったのかな?
でも
テナントにはいっているお店が販売しているものが必要だから利用した
というだけで
エスタという単位に思いいれはまったくありませんでした。
鉄道利用者の圧倒的大多数も
そういう感覚で電車通勤や通学をしているんだろうな~
とも
おもいました。
札幌駅の写真はたくさん撮ってるのに
いつもエスタは映ってないんですよね~💦
今朝の札幌
2138M に JR北海道735系電車 が 充当されていました。
今日は朝から移転に成功したビッカメに行列だそうです。
ボクはこれからしばらく続くものを初日に体験することに何の意味も感じないので
この人たち変わってるな~と感じますが
それって彼らが普通でボクが変わってるのかな~?ともおもっています。
自販機からキャップ?家電に海産物にビアスタンドに… エスタ閉店もJR札幌駅周辺には新スポット続々登場
『ビックカメラは、バリ島のスラングで「中身を伴った大きさ」を意味する「ビック(bic)」という言葉に由来する社名。創業者の新井隆司氏は、この言葉を聞いて気に入り、外見も中身も大きく、そして偉大という意味を込めて、ビックカメラと命名しました。ビックは英語の方言で「ビッグ(big)」と同じ意味になります。』
だそうです。
9月1日
エスタが点灯されない初めての夜
網走から【オホーツク】が戻り
稚内から【宗谷】も戻った。