キラキラさくら台湾ようこそ日本雪の結晶キラキラ

 

 

球体に突起のように寄り添う瞬間を撮りたかった

皆既月食x天王星食

天王星食を霧につつまれてみそこねたのはとても残念で

だんだんその残念さが増幅中~☆彡

 

でも北海道だけ晴れて日本列島が雨とか

そういう状態でなかったので好かったです。

 

台湾の小学校の先生が撮った写真を

シェアしてくれました。

 

 

おねがい

 

 

動画はたまたまこれがおすすめにあがってたので

これでダイジェストをみせていただきました

画面動いていてISOもオートなのでちらついていますが

完璧じゃない分逆にだれでも挑戦できる励みになるかもしれないし

(といっても,もう惑星食は数百年以上ないですが)

私は山梨から見たというこの月の動画が好かったです

 

 

 

余韻で11日夜

ほんのひっそりと話題になった

皆既月食でも満月でもない

月と火星の大接近

観察していました

 

 

 

 

皆既月食で改めて感じましたが,月も出入りの時は大きく見えますが

ちょっとうえのほうにいくと

光源はほんとうにちいさく感じますね。

 

光っていると光芒で大きく感じますが

すぐ

月そのものの明るさに設定を変えて写真を撮るととてもちいさいですね。

(目に見た感じの大きさで撮っていて超望遠ではないです)

 

 

 

 

 

月の明るさにあわせて撮ったほうは

時間差はないですがシャッタースピードが速いので

月より暗い火星と他の星は映っていません。

 

月は他の星と違って地球のために特別に造られた星。

 

月の本来の小ささと周辺…というかはるか後方の星が

同時に撮れる皆既月食は

やっぱり特別だった…これをみれただけでも

と感謝しています✨

 

 

 

雪の結晶

 

 

月は

時速160㎞/hのスカイライナーでひたすら走ると

3か月でつくそうですね。

 

 

あそこまでスカイライナーで3か月

 

 

 

 

観測可能な宇宙の外にもまだ宇宙が広がっているとしたら

そして今も速度を上げて膨張していることを想うと

少なくとも宇宙の端までは光の速さでも140憶年以上かかるということになるので

スカイライナーで3か月

というのは

とても現実的で近くに感じます。

 

スカイライナーで3か月といっても

どこにも停車せず最高速でひたすら走っての3か月ですが。

 

雪の結晶

 

 

月と火星が大接近しましたが鉄道の大接近ショーがあるようです。

11月18日(金)

現在 熊本駅から鳥栖駅間で運行しもうすぐ廃止される「SL人吉」と、

共に肥薩線で活躍していた「いさぶろう・しんぺい」が熊本駅から特別運行し、

八代駅に集合。 

「SL人吉」と「いさぶろう・しんぺい」が

八代駅にて、11:30頃~12:00頃まで同時に停車。

 

 

 2022 年 11 月 18 日(金)

 

 11:16 SL人吉 八代駅到着

 11:26「いさぶろう・しんぺい」八代駅到着
 12:00「いさぶろう・しんぺい」八代駅発車

 12:10 SL人吉 八代駅発車


JR八代駅の改札内へ入ってご見学の際は入場券が必要。

 

私はもちろんいけません。

 

雪の結晶

 

 

ここからはおまけでちょっと写真談です

 

有名な観光地とか有名な鉄道風景スポットって

風景や鉄道写真を究める上級者たちからは軽視されていますが

行ってみないと気づかないことも多いものですね。

 

いつも身近な自分の気づきを映像で表現するのはすてきな趣味です。

 

自分だけの世界にはオンリーワンの気づきも楽しみも無限にあるけど

時間や費用が許す範囲で

多くの人がすでにみて高く評価している場所へも

自分でいってみて,そこでおなじように

時空を超えて万人が感動してきた風景を体感し

その光景に表現者として加わることを謙虚に申請すれば

身近な新しい気づきもまたリファインされていくのだと想います。

 

世界には自分が一度も見ることのできないすばらしい光景のほうが

自分で直接見ることができた光景よりはるかに多いです。

そういう中で

ちょっと頑張れば自分でも行けるようなスポットは

とても貴重。

たとえすでにみんなが訪問しつくしている

有名な場所であるとしても

できるなら行ってみたほうが好いし

できれば早ければ早いほど好いとおもいます。

 

行ってみてほんとうに期待外れだったらもう行かなければよいだけ。

気に入ったら何度もまた行けます。

 

自分のことをとても個性的な写真を撮ると思っている人は

個性的じゃないスポット

上級者は好まない観光ポストカードになるような風景

敬遠する傾向があります。

 

自分のことをとても個性的な写真を撮ると思っている方

とか

まわりの人からもそう思われているような方であられて

観光ポストカードになるような風景はダメダメ

とかいっておられる方

あえて個性的じゃないスポット

上級者が好まない観光ポストカードになるような風景へも

行ってみたほうが好いですよね。

 

おなじようなアングルがネットに並んでいるような

みんなが撮りつくしている有名スポットにも

ちゃんと自分でいってみることで

その光景を通して自分を客観的にることができます。

 

たとえば

自分が失敗も量産するけどきらめくフォトも産み出せる

クリエイティブなフォトグラファータイプなのか

いつも人が行かない場所で撮っているので作品は個性的に見えるけど

実際には法則に合わせてちゃんと撮る技術系カメラマンタイプなのか

とかも

知ることができます。

 

フォトグラファーなのかカメラマンなのかはどちらでも好いとおもいますが

自分がどちら寄りなのかを知ることができれば

引き続きそれを究めたいのか

ちょっと修正して自分じゃないほうのセンスやスキルをみにつけたいのか

そのために機材はどんなものを選ぶほうが好いかも

知ることができます。

 

クリエイティブなフォトグラファーなら

みんなが行くようなすてきなスポットにいっても

何度も行けば行くほど

よりいっそう自分で感動する新しい光景に気づけると想うので

そういうところに行っても損はないとおもいます。

 

私は鉄道に関しては有名撮影地にちゃんと行ってみて

みんなが撮ってきたような写真か動画を自分でちゃんと撮ってみたい

という気持ちでしてきました。

 

乗り鉄のときの写真は行動記録メインで

スナップなどではファンタジスタふうに撮れるとおもいますが

乗り鉄や駅撮りは情況や偶然性に依存することがほとんどなので

フォトグラファーとかカメラマンではなく

ライターが撮る感じですよね。

無意味な手振れがなくて水平がでていれば十分。

すてきな旅程で動けば自然に好い写真も撮れるとおもいます。

 

鉄道写真が難しいと実感するのはやっぱり

鉄道風景写真やガチの走行編成写真を撮る時です。

そして天気やベストシーズンとかもあるし

移動にも費用が掛かるので

私は

確立された鉄道風景撮影の名所にせっかく行って

あえてさらにクリエイティブなphotoを撮れる域には

達していないかな~とおもいました。

 

絶景だとまず

せっかっくここにきたんだからここでないと撮れない

ここらしいふつうの写真を撮ろう

ってなってしまいますね。ねw

 

 

 

ちなみにここは

野田生のあたりでしたっけ?

この日はまだ有名とは知らず偶然自分で気づいて一人で撮っていました。

でも足場となる草むらの雑草がねていたので

もしかして…と調べたら

有名撮影地で

休日はいっぱいひとがいるんだ~とわかりました。

何年もまえのことなので今この木がどうなっているかはわかりません。

伸びていれば線路は見えないので

やはりできるだけ早く行くほうが好いですね。

 

サーフィンおんぷ

 

 

ありがとう

 

 

 

でも考えてみたら月と火星の大接近って

そもそも7月の

火星食が一番の大接近でしたね。