キラキラさくら台湾ようこそ日本雪の結晶キラキラ

 

 

 

 

 

結局みんな なんで勝ちたかったのかというと

 

人より上に行きたいからではなく

 

一日でも長く大好きな仲間といっしょに野球がしたいから

 

そのためにがんばってたんですよね。

 

 

 

 

主観とドラマチックな仕方で描かれることが多い甲子園ですが

 

今回は逆に非常に客観的なデータで

優勝校レベルの試合をしたチームのリストをつくってみました。
 

甲子園優勝校や直接対決校等に破れた時の点差を重視して数値化。

 

エントリーのルール

 

▢ 甲子園出場校

 

▢ 地方大会で甲子園出場校と直接対決して2点差以内で善戦した高校

 

~参考にしたこと~

 

①優勝校の仙台育英とのポイント差*

②勝ち進んだレベル

③県予選の参加校の数

 

*差(-ポイント)は敗戦時の点差と間接的な点差,敗戦数を加えて

仙台育英との差を数値化したものです。

甲子園決勝戦は選手が満身創痍なので点差はカウントしていません。

例:明秀日立は直接対決で1敗し1点差なのでポイントは-2。

大阪桐蔭は仙台育英に敗れた下関国際に1点差負けなのでポイント-2

に加えて

決勝戦での仙台育英への間接的な敗戦でポイントは-3。

 

  2022夏野球仙台育英 Level 20校

 

 

1位 仙台育英 差 甲子園まじかるクラウン優勝

2位 下関国際 1 甲子園準優勝

3位 明秀日立 2 甲子園3回戦 

4位 大阪桐蔭 3 甲子園準々決

5位 聖和学園 3 宮城県決勝戦

6位 柴  田  3 宮城県1回戦

7位 鹿児島実 4 甲子園2回戦

8位 愛工名電 5 甲子園準々決

9位 土浦日大 5 茨城県決勝戦

  10位 大  島 6 鹿児島県決勝 

11位 神村学園 6 鹿児島1回戦

 12位 旭川大高 7 甲子園1回戦

      13位   近 江     8 甲子園準決勝 

  14位    明 豊 9 甲子園3回戦

15位 高松商業 10 甲子園準々決

   16位 クラーク 10 北北海準決勝

17位 比叡山高 10 滋賀県準決勝

18位 白樺学園 10 北北海2回戦

19位 瀬田工業 10 滋賀県1回戦

20位 九州国際 12 甲子園3回戦

21位 英    明  13   香川県決勝....

 

 

全国優勝レベル認定エントリーのルール

 

▢ 甲子園出場校

▢ 地方大会で甲子園出場校と直接対決して2点差以内で善戦した高校

 

優勝校の仙台育英とのポイント差

 

差(-ポイント)は敗戦時の点差と間接的な点差,敗戦数を加えて

仙台育英との差を数値化したものです。

甲子園決勝戦は満身創痍なので点差はカウントしていません。

 

なぜ甲子園に出ていない神村学園や大島が

ベスト4の近江より上位なのか

というと

この両校は鹿児島実業に1点差*で善戦したものの敗退*

(*ポイントは1点差と1敗で-2)。

鹿児島実業は甲子園で優勝校の仙台育英に1点差*で敗退*した

明秀日立に1点差*で敗退*していて(*さらにポイント-4)

この両校は-6となりますが

近江高校は甲子園のベスト8で下関国際に6点差(*ポイント-6)で

敗退*(ポイント-1)して

下関国際も敗戦*(ポイント-1)しているため

仙台育英との差が-8ポイントとなっています。

 

近江高校に県予選1回戦で善戦している滋賀県の瀬田工業という高校は

1点差と敗退で-2ポイント加算となって

-10ポイントでレベル入りしました✨

 

でも・・・すみません

聖光学院はベスト4でしたが仙台育英に14点差での敗退となり

-15ポイントとなって

この表にははいっていません。

 

それはおかしい~!

感じられるかもしれませんが

これは客観的なデーターをだしてみたいだけの

数値化で聖光のベスト4を否定してるわけではないので

ご了承ください。

 

 

m(__)m

 

もし1点差であればレベル3位でしたし

聖光学院に福島で善戦した光南もレベル入りしそうでしたが

こうなりました。

 

このレベル表は

 

好いところに目を向ける

 

じぶんをひととくらべるべきではないけど

あっとうてきにみんながすごくて

ついついまわりの人とくらべてじぶんはだめだとおもっても

ほんとうは

じぶんがだめなのではなくて

まわりのひとがすごすぎるだけなのかもしれない

 

がんばっても実現しないことはあるけど

実現しなくてもがんばったことに価値がある

 

同じ負けるのでも負け方が大切

 

負けそうでも最後まであきらめないでがんばることには価値がある

 

みたいなことを

 

喩えとして客観的に表すためにつくったものなだけで

甲子園のベスト4や8に異論を唱えているわけではないので

おゆるしください。

 

 

雪の結晶

 

 

数年来の病気になっていなければ

今大会注目のスラッガーだったかもしれない

 

仙台育英高校 背番号14 岩崎生弥選手 

 

甲子園で打席に立てるだけでも奇跡だった

 

 

 

 

 

 

 

 

雪の結晶

 

 

離島から春の選抜甲子園に出場した大島高校

 

県大会敗退でも甲子園優勝レベル圏内の実力だった

 

 

 

 

結局みんな なんで勝ちたいのかというと

 

人より上に行きたいからではなく

 

一日でも長く大好きな仲間といっしょに野球がしたいから

 

そのためにがんばるってるんですよね

 

 

サーフィンおんぷ

 

 

ありがとう