旭川に親子のクマが出没し大勢の人が観察している
という報道が。
10年に1〜2度あるかないかのことなので
ぜひみたい~。
でも旭川に行くといってもとても遠いな~。
どうすれば…???
そうだ☆彡
旭川に電車で行くというアイデアはなかなか悪くないかも。
小樽〜札幌〜旭川は本数も多いし
札幌〜旭川には割引の切符があって特急料金は実質要らない✨
最寄り駅まで行くとこの電車が紹介されました。
切り離して左側だけ先に出発。
車両は日によって違うけど以前動画にしたシーンの列車かも。
(小樽駅に尋ねて『危険な時は注意するけど安全な三脚使用はOK』と言われています)
今日はGWなので解結シーンの周りに何人か少年鉄道ファンがいます。
鉄道の街・小樽
きっとこれから北海道鉄道発祥の地がある
レイルパークに行くのでしょう。
153M江別行き
で
サツエキまで行きます。
JR北海道721系電車の
グリーン車のように進行方向にむいて座るシートは休日にぴったり。
運転席には見習い研修生か逆に運転を指導する人?がいます。
それぞれの役割はわからないけどふたりいて
いつもより大きな声でハッキリ指差し点呼をしています。
社員を背にして 募集広告がちょうど出ていますね。
不祥事が相次いだ結果
ヘイトスピーチの対象になったりアンチに攻撃されるJR北海道。
コロナ前に利用者が減っているのも
そういうヘイトやアンチの発信による影響も感じます。
退職者も続出していると報道されています。
私はもちろんそんな感情はありません。
収入や労働条件が最高ではなくても
鉄道の使命感を自覚しておられる皆さんは業務を続けてくださっています。
HPにはいろいろ興味深い現場の経験談が載っています。
入社して1〜2年で運転士になっている方もいるようですね。
たとえば就職を考えて
JR北海道がどういう組織かを知るためネットを検索する人の多くは
第三者のほうが信用できると思い込んでいて
直接JR北海道のHPを見るのではなく
他のサイトで口コミとかを見ようとしますよね。
↑
窓が北nai…^^;
でも
ある組織がどういうものかを知るための好い方法は
直接その組織のHPを見ることだと思います。
なぜかというと第三者は当事者ではないので正確なことがわかり得ません。
第三者のサイトでは
その組織の成し遂げていることや好い点に比べて
全然強調する必要のないマイナスなことを誇張して書いたり
全ての事情を知らないで極端な私情を発信しているかもしれない。
しかもその誇張情報に影響された人が損失を被っても責任は問われません。
JR北海道にあるいは多少問題があるとしても
JR北海道以外の誰かが
もっと優れた新しい鉄道事業を北海道に立ち上げることはムリです。
ふつう純正のHPにはその組織団体の目標や理念や状況や決意が書いてあって
公式に書いて宣言している内容には実行する責任が生じます。
組織にとっては
他の様々な立場やアングルで発信してくる不特定多数のひとたちの評価よりも
自分たちがそこに書いていることを
ちゃんと実行しているかどうかのほうがずっと大切ですよね。
悪口サイトを見なくても
公式HPからもその組織ができないことや取り組んでいない事を
客観的に見出すことができます。
その組織ができないことや取り組んでいないことはHPには書いていないからです。
そこから先の評価は
その組織に注目する人自身の人格や品格によって 決まると想います。
ふつう 愛のある人は 他の人の頑張っていることに注目して
できないことを粗探ししません。
できないことをわざわざ列挙して批判するのは愛のない人で
その有限の組織よりずっとかわいそうな人
と
いうことになってしまいます。
旭川では親子のクマを大勢の人が観察していました。
とても可愛い~お土産の動画です✨