2022年の記憶に刻まれそうなJR北海道の大雪
この運休で生まれた出会いもあるでしょうか。
駅や空港で長時間いたため偶々そこにいた受験生同士が知り合う
誠実に交際→結婚→その結果うまれる男の子
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なまえ:新千歳(あちと)
その一方で
この雪のせいで実現しなかった進学や就職
実現しなかった出会い
親同士が出会えずに生まれなかった生命…
鉄学にはまりそうです 笑
「きっと
そんなに昔でないちょっとまえのこと
ある運送関係の方が
大雪によるJR貨物の運休に直面し
『2人の娘がオレの帰りを楽しみにまっているのにかえれない。
もう線路とかはだめだ。
やはり雪でも強いのは馬車のそりしかない☆彡』
と考え
JRを見捨てて自分で馬車を駆ることにし
友人たちが『ちょっと待てよ,な?』と勧めても
いうことをきかず
まず馬を買い
『JR貨物の機関車を調べると3600馬力とあったので
サッソク3600頭の馬を手に入れよう!』
と
考え
やがてだんだん
『自分の扱う荷物だけを運べばよいやん』
と
気づき
馬を一頭だけ購入しそりを牽引することにして
札幌を出て
馬車は順調に進みますが
やはり線路がないため道を間違えたりして
想ったほど先に進めず
やがてJR貨物が運行を再開したという知らせが入り
『JR貨物だけには絶対勝つ!』 と叫びながら
荷物もすべて振り落として懸命に馬車を駆り続けましたが
自分もふりおとされ
ついに・・・爆音がきこえてきて・・・
抜かされてしまい
『娘たちがわかってくれると信じて静かに待っていればよかった』
と
反省し
抜かされた地点を
『勇み足じゃわ!』
と
名付け
じぶんの馬車の記念碑をつくって
教訓にした
けど,
勇み足じゃわ!
は
勇みじゃわ!
↓
勇みざわ!
↓
岩見沢!
と
はつおんがだんだんかわって今の岩見沢というなまえに
なったのですか?」
と尋ねると
「 いや,全然そんなことないよ☆彡 」
と
いわれそうなので
やっぱり尋ねないでおこうとおもいます^^;