毎年のように岩見沢を襲う白い爆弾の原因は・・・。
函館本線の岩見沢から先はKitacaも使えなくて旅情があります。
731系はここまでで。
岩見沢から先は特急がメインとなっている感じですが普通列車はとても少なくなる。
いまのところ気動車になっている列車はこのように表示しました
函館線の旭川方面へ岩見沢駅発の時刻と行き先です。
6:25旭川
7:02旭川
7:32滝川
7:58滝川
9:40滝川
11:32旭川
13:03滝川
14:03旭川
15:38旭川
17:03旭川
17:34滝川
18:28滝川
19:33滝川
20:30滝川
21:31滝川
23:13滝川
青春18きっぷは5枚つづり1万2050円で40日のあいだに五日にわけて使えるきっぷ。
一日あたり2410円。
北海道の衣菜香は朝の通学用に各駅停車が設定されているけど昼は特急メイン
になっていて
乗り継ぎに空白時間があることが多いし
北海道の無人駅は
冬は極寒でそれ以外の季節は駅周辺や無人駅にヒグマが出る
可能性もふつうにあるし
北海道で普通列車を利用して乗り鉄をするのは
トレッキングに近い一種のアウトドアスポーツですよね。
とはいえ
鉄道を単なる移動手段ではなく
乗って旅することそのものを楽しんだり
知らない土地の寂れた駅や楽しいターミナル駅そのものを目的地にするなら
青春18きっぷが一番おとくだとおもいます。
JR北海道には特急フリーの4,5,6,7日の限定のフリー切符(一部は來道者のみ利用可)があって
もちろん便利でお得だし大旅行であればそのほうがよいときもあるけど
地元で働きながら使うのには
いつもちょっと急がされてる感じになってしまうこともおおくて
日程をフレキシブルに組める18きっぷが
切符を使うことそのものをゆったり楽しめるとおもいます。
1日おきとか毎週の休みごとに使ったりできるし二人になってもひとりづつ1万円以上買う必要がないし。
3月1日から使える18きっぷがきょうから発売されています。
3月11日までの時刻表ですがその後もそんなに変わらないとおもうし
小樽/札幌から旭川への乗り継ぎ時刻をメモしてみました。
1
3820M
手稲5:30
札幌5:45着⑤⤵
923D
札幌6:00⑧
↶この923D列車に着いて記事にしています⤴
2
3860M エアポート102号
小樽9:35発
札幌10:07着⑥➡159M
159M
ほしみ10:04発
手稲10:11着発
➡札幌10:27着⑨
⑨札幌10:37発
岩見沢11:19着⤵
2325M
岩見沢11:32発
旭川12:52着
3
岩見沢でゆとりをいれるなら札幌発を早めます。
153M
小樽9:04発
手稲9:33着➡155M
江別10:22着➡155M
155M
➡手稲9:42発
札幌9:58着➉
➉札幌10:07発
➡江別10:30着/31発
岩見沢10:48着
岩見沢駅待ち合いスペース等で休息⤵
2325M
岩見沢11:32発
旭川12:52着
4
札幌発6:00に間に合わない鉄道ファンにおすすめは今*ならまだキハ40も乗れるこのプラン
(*2022/3/11まで)
札幌発6:00に間に合わない小樽から
札幌発7:00で
普通列車が少ない”18きっぷ難所“の滝川~深川を特急にのって
到達時間を早めるオプションプランです。
2123M
小樽5:39発
札幌6:24着⑨
特急【6:48④おおぞら1号】【6:52⑥北斗4号】【6:56⑦オホーツク1号】の出発を見学も可能
(苗穂で通過を見学するのもあり)
↓
2125M
札幌7:00⑨
岩見沢7:55に特急宗谷を待避
(ここまでおよそ1時間で北海道の四大長距離特急を全部視認できます。)
滝川8:36着
滝川発➡深川着 この区間だけ特急を利用
特急ライラック3号 / 8:41発8:54着
特急ライラック5号 / 9:22発9:35着 不定期運転
特急カムイ7号 / 9:52発10:05着
(待ち時間6分⤴。遅れれば焦ささる)
18きっぷでは乗れないのでこの区間は乗車券+自由席特急券で
18きっぷプラス860円
2410+860=3270円になります。
*特急自由席に乗れる往復割引の札幌↔旭川のSきっぷは5550円。
Sきっぷは小樽からはさらに往復1500円の乗車券が加算されるので7050円なので
ここで860円だしても18きっぷのほうが半額以下です。
927D
深川10:11発
旭川10:41着
帰り
帰りは乗り継ぎ順調で超シンプル
2366M
旭川17:37発
岩見沢19:15着⤵
268M
岩見沢19:38発
札幌20:22着
札幌20:32発
小樽21:18着
旭川発19:30発や20:56発でも
1回か2回の適切な範囲内の乗り継ぎでその日のうちに帰れますね。
もしかしたら旭川17時37分から乗車した人を乗せて?
小樽についた268M。
スパークバチバチでした